今回は浅草。明治時代、日本で初のラーメン主体店、来々軒が浅草にあったらしい。
少し歩き与ろい屋の前を通ると有名店と紹介。弟子をたくさん育てていると言う。別撮りで麺も紹介され、海苔、半熟卵、葱、玉葱、三葉、メンマ、チャーシュー、刻み沢庵?、細打ち麺、和風醤油の一杯だった。
スカイツリーを背に裏通りをゆく石神は十八番を発見。同じ建物のすぐ隣で宇都宮餃子会館なる店有り。十八番はラーメン屋と言うより中華料理屋。この店、通りに面した厨房の戸が開きっぱなしで、これを「オープンキッチン」等と評する石神だった。
続いて車道五叉路沿いの角地カド。古く簡素な佇まいだが、よく見ると入り口の隣に別のドアが有り、開けるとトイレ。同じビルの脇に回り込むとリフォームカドヤ、さらに見るとハイツ、カド・アサクサと表記があった。店主、大家らしい。年期の入ったビルだった。
最後は途中、店構えのしっかりした銭湯に感心しつつ、人気のない車道沿いを歩き、「ここが限界じゃないですか」といった辺りで喜粋を発見。料亭ないし、割烹屋風の店構え。鶏と酒の店で立地の悪さを客単価で補ってると推測。流行りの鶏白湯推しらしい。
石神が選んだのは喜粋。店内は洒落たカウンター割烹風。元々鶏割烹店だったが、立地に苦しみ、ラーメンに賭けたらしい。店主のつくねの話から流れでワンタン麺を注文する石神。来たのは細打ち麺、すっきりダブルスープ醤油。カイワレ、チャーシュー、メンマ、ナルト、海苔、青菜、葱、柚子つくねがそのまま入った鶏ワンタン。石神は東京ラーメンらしい見た目と、麺とスープに「浅草の粋を感じる」と満足していた。
別撮りで他二店も紹介された。カドはチャーシュー、ウズラ、ワカメ、葱、メンマ細打ち麺の古風な東京醤油ラーメン。十八番のサンラータンメンは生トマト入りだった。
少し歩き与ろい屋の前を通ると有名店と紹介。弟子をたくさん育てていると言う。別撮りで麺も紹介され、海苔、半熟卵、葱、玉葱、三葉、メンマ、チャーシュー、刻み沢庵?、細打ち麺、和風醤油の一杯だった。
スカイツリーを背に裏通りをゆく石神は十八番を発見。同じ建物のすぐ隣で宇都宮餃子会館なる店有り。十八番はラーメン屋と言うより中華料理屋。この店、通りに面した厨房の戸が開きっぱなしで、これを「オープンキッチン」等と評する石神だった。
続いて車道五叉路沿いの角地カド。古く簡素な佇まいだが、よく見ると入り口の隣に別のドアが有り、開けるとトイレ。同じビルの脇に回り込むとリフォームカドヤ、さらに見るとハイツ、カド・アサクサと表記があった。店主、大家らしい。年期の入ったビルだった。
最後は途中、店構えのしっかりした銭湯に感心しつつ、人気のない車道沿いを歩き、「ここが限界じゃないですか」といった辺りで喜粋を発見。料亭ないし、割烹屋風の店構え。鶏と酒の店で立地の悪さを客単価で補ってると推測。流行りの鶏白湯推しらしい。
石神が選んだのは喜粋。店内は洒落たカウンター割烹風。元々鶏割烹店だったが、立地に苦しみ、ラーメンに賭けたらしい。店主のつくねの話から流れでワンタン麺を注文する石神。来たのは細打ち麺、すっきりダブルスープ醤油。カイワレ、チャーシュー、メンマ、ナルト、海苔、青菜、葱、柚子つくねがそのまま入った鶏ワンタン。石神は東京ラーメンらしい見た目と、麺とスープに「浅草の粋を感じる」と満足していた。
別撮りで他二店も紹介された。カドはチャーシュー、ウズラ、ワカメ、葱、メンマ細打ち麺の古風な東京醤油ラーメン。十八番のサンラータンメンは生トマト入りだった。