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羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

石神秀幸の決断! ラーメン開拓紀行

2015-06-05 20:11:34 | 日記
今回は浅草。明治時代、日本で初のラーメン主体店、来々軒が浅草にあったらしい。
少し歩き与ろい屋の前を通ると有名店と紹介。弟子をたくさん育てていると言う。別撮りで麺も紹介され、海苔、半熟卵、葱、玉葱、三葉、メンマ、チャーシュー、刻み沢庵?、細打ち麺、和風醤油の一杯だった。
スカイツリーを背に裏通りをゆく石神は十八番を発見。同じ建物のすぐ隣で宇都宮餃子会館なる店有り。十八番はラーメン屋と言うより中華料理屋。この店、通りに面した厨房の戸が開きっぱなしで、これを「オープンキッチン」等と評する石神だった。
続いて車道五叉路沿いの角地カド。古く簡素な佇まいだが、よく見ると入り口の隣に別のドアが有り、開けるとトイレ。同じビルの脇に回り込むとリフォームカドヤ、さらに見るとハイツ、カド・アサクサと表記があった。店主、大家らしい。年期の入ったビルだった。
最後は途中、店構えのしっかりした銭湯に感心しつつ、人気のない車道沿いを歩き、「ここが限界じゃないですか」といった辺りで喜粋を発見。料亭ないし、割烹屋風の店構え。鶏と酒の店で立地の悪さを客単価で補ってると推測。流行りの鶏白湯推しらしい。
石神が選んだのは喜粋。店内は洒落たカウンター割烹風。元々鶏割烹店だったが、立地に苦しみ、ラーメンに賭けたらしい。店主のつくねの話から流れでワンタン麺を注文する石神。来たのは細打ち麺、すっきりダブルスープ醤油。カイワレ、チャーシュー、メンマ、ナルト、海苔、青菜、葱、柚子つくねがそのまま入った鶏ワンタン。石神は東京ラーメンらしい見た目と、麺とスープに「浅草の粋を感じる」と満足していた。
別撮りで他二店も紹介された。カドはチャーシュー、ウズラ、ワカメ、葱、メンマ細打ち麺の古風な東京醤油ラーメン。十八番のサンラータンメンは生トマト入りだった。

アイムホーム

2015-06-05 20:11:26 | 日記
改変で恵の過去がややこしいことになっとる。恵は悪くないってことにする気配だが、話の設定はグレイゾーンな女のはずだが、ただの誤解で良妻です。とすると、なんでこんな複雑な事態に? と状況設定がちと不可解。これまでも路線変更があったろうから、恵の行動やキャラは色々謎なことになりそうだ。そもそも何歳の設定なんだろ? 過去設定の元彼写真が全然過去に見えないから困惑したぜ。
すばるが連れ子な為に主婦層や上戸支持層から構い過ぎ! と突っ込みが入っておるようだ。息子も実子かどうか不明で、微妙なことになっとる。香もフリーで、普通により戻せる環境だったりして、あえて恵の所に帰るのが力業になりそうだ。その辺次回やるんだろうけど、どっちに転んでもどうもなぁ。
ゲストは、愛人の愛人っぷりが上手いもんだったが、会社パート、西田を無理から絡めて、なんか凄い陰謀みたいになってるけど、どーすんだろ? そんなビジネスバトルな話じゃ無い気もするのだが?

Dr. 倫太郎

2015-06-05 20:11:16 | 日記
前半、話の運びが重かったかな。題材が題材だから進行が滞るとちとキツいものがある。コミカルな点も薄く、重い描写をじっくりやるから滅入るような気はした。倫太郎、芸者、芸者の母の件がルーチン気味でやっぱ早くクローズアップし過ぎて、牛歩せざる得ないことになったのかもしれない。進むことは進むがアキラと夢乃が行ったり来たりを繰り返すターンが悪い方に進行することもあって、どんよりとした感じになりがちだ。アキラのネグレクト回想辺りから一気にガーっと芸者ターン進めるのかと思ったが、中々煮え切らないからさ。
進んだ件では母が置屋女将に従ったのは意外だった。別れっぷりはよかったが、写真が未処理だから、アレどうすんだろ? と思ってたら週刊紙に出た。夢乃だろうなぁ。
荒木が結局フワッとした感じになってるのと、蓮見の進退が済まないままなのはモヤッとしたかな。眼が悪いのも本当にストレスかあやふやで、治療もできてない。蓮見の心眼と水島はグッジョブではあったが、蓮見は元々人格者で10年前の判断も非難されるのは酷な話だから、蓮見が目を患う経緯や治療後の変化がどうもスッキリ落ちなかった。
やっぱり、今回は倫太郎の存在感が薄かった気がした。話の解説役をこなしてる感じで、もうちょっとなぁ。いまいち仕事できてないし、オペも倫太郎いなくても水島に指示してやらせたろうし、芸者母を追い払ったのも置屋の女将だし、もう一つだったな、倫太郎。