羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

チア☆ダン

2018-09-01 22:21:08 | 日記




 登場人物達はそれぞれのシーンで至って大真面目だし、演者も実際長期のレッスンのチームで乗り越えた結果、気持ちも入っているんだけど、やっぱ脚本がラフ。太郎も、もはや相談すらされていなかった・・・。今回のメインの事件の件とか、かなり大雑把。毎回そういうところあるから慣れたといえば慣れたが、やっぱイベント進行なのと、取り上げるべき人物が多いのと、部活物として本線をどんどん戦力を上げる形で進めてゆかなきゃならないからコントロールが難しいんだろな。オモコー等、局的にはこの種のドラマのノウハウの蓄積がありそうなんがなぁ。スカッとジャパン的ノウハウは発揮されていたが。前作のフォーマットもあるし、放送前はかなり堅い企画なのかな? と思っていたが始まって暫くすると中々の暴れ馬だった。わからんもんだ。文句ばかりになったが、汐里は少々シュールな展開の中でも熱演し、エピはさらっと処理されていたけど渚はずっと映っているとやはり美人だな、と。わかば役のテンションキープ力も相変わらず高水準っ! ともかく、何だかんだで進路問題何かも片付き、本線の大会の予選まできた。急に衣装のデザインの傾向が変わっていた。わかばのトラブルを乗り越え、ライバル校との直接対決までいけるかな? 普通に撮ったら殆どガチ勢で構成されている向こうのチームの方が上手いから、工夫は必要なんだろうけど。どの段階まで勝ち進む話なのか? チームが急拵えなのと、すぐ卒業してしまう学年だからちょっと読めん。

猫娘

2018-09-01 22:20:52 | 日記

 右っ! 左っ! 猫娘っ!!
 今日、映画は観に行ってない。キミスイと累のキャンペーンとも少し絡んでいた芳根京子のパイセンの篠原涼子が出ている映画はレンタルで観よっかな? キミスイは特典小説が付いたり原作寄りの内容だったりするそうだったが、もう一つ食指が動かなかった。絵が淡白っ。それに原作に近い場合、主人公がかなり中性化するのとヒロインのキャラが結構飛ばしてくるようになるだろうから、動画に音声が付くとそれなりに耐性求められそうでちょっと疲れるかな? と。ファンタジー等じゃない実写は念入りに生身に落とし込む作業を経るから意外とマイルドになる。少なくとも上手くいった実写は。漫画原作は原作の時点で視覚化されている。活字はややこしい。コミカライズもしているらしいけどさ。後日談らしい特典小説はちょっと気になるけどね。ただ、結果そうなるんだ。というのは無理に知らなくてもいいかなぁ。主人公『僕』君は、大丈夫そうだしね。読めと言われて、だが断るっ! ドンっ!! と断固拒否る程ではないんだが。微妙な間合いだ。