私が住んでる地域は干し芋作り日本一の生産地で、さつま芋の生産も盛んな地域です。
近所の農家さんより、大きいいさつま芋の掘り終わった後の畑で残っている、小さいさつま芋を拾わさせていただきました。
そんなわけで初めて丸干し(小さなさつま芋を丸ごと干した乾燥芋)を作ってみました。
近所の干し芋作りの農家さんよりご指導をいただきどうにか作り終えました。干し棚もお借りしました。
約2週間後の出来上がりが楽しみです。
まださつま芋が残っているので天気のいい日に又作る予定です。
さつま芋を高圧洗浄機で洗います。
竈門でさつま芋を蒸します。
※親が使っていたいた竈門場です。昔は赤飯を蒸したり、餅を作るのにもち米を蒸したりしていました。
今でも蛸を蒸したり、トウモロコシを茹でたりするのに便利に使ってます。
果物包丁で皮を厚めに剥きます。
干し棚に2週間程度干します。
1時間30分で蒸し終わりました。