オニケンの部屋

11坪の小さな家庭菜園で季節の野菜作りを楽しんでいます。
山登り、卓球、燻製作り、蕎麦打ち等少しづつ楽しんでます。

燻製作り8回目 鮎、たらこetc

2022-10-21 | 燻製作り

2022年10月20日

冷凍保存しておいた鮎を背開きして塩水に浸し、1日乾燥してから燻製にしました。
少し炙ってからシークアーサーをかけていただきました。
香ばしくて頭から丸かじり。

背開きにしてはらわたや鰓を取り綺麗に水洗いしました。

左の黄色いのは卵で焼いて食べました。

 

塩水に一晩漬けました。

 

燻煙開始です。

玉子、チーズ、ウィンナ、シシャモも燻製にします。

 

たらこは2晩塩に漬け、焼酎で塩抜きしました。

燻煙後たらこの表面に焼酎を塗り、4日ほど乾燥させます。

 

良い色に燻煙できました。

細身の魚はシシャモです。

 

頭から丸かじりでいただきました。

 


渋柿の渋抜き

2022-10-13 | 家庭菜園

例年だと落ちてしまった柿が今年は落ちないで残っていたので、焼酎で渋抜きをしました。
柿のヘタのほうを焼酎に浸し、ビニール袋に入れ密封しました。
1〜3週間で甘くなるでしょう?

とりあえず28個収穫しました。

 

35度の焼酎を使います。

 

ヘタの方を焼酎に浸します。

 

ビニール袋に入れて

 

密封します。


onikun(オニ燻)3号器完成

2022-10-05 | 燻製作り

一斗缶で自作した燻製器を使っていましたがが色々と不便を感じていました。
 1.下段の焼き網に載せた具材の汗を拭き取る時、上段の焼き網を取らないと拭き取れない。
 2.スモークチップを補充するには、上下二段の焼き網と取らないと補充できない。
 3.一斗缶が温められるので温度が上がりすぎてしまう。

上記のことからYouTubeで見つけた木製の燻製器を作りました。
下記の改善点が得られると思います。
1.前面扉を開けることにより焼き網を直ぐ引き出せるので具材の汗を簡単に拭き取ることが出来ます。
2.下段の前面扉を開けてスモークチップを補充できます。
3.木製なので温度が上がりすぎることはありません。

熱源は電気コンロにして、スモークチップの受け皿はDAISOのスキレットを使うことにしました。

 

【燻製器の名前】

 オニ燻3号器 (オニケンではありません)

【製作日数】
 2日

【燻製器の寸法】
 H=600mm W=340mm D=340mm

【材料費】

品 名 単価 数量 合計 備 考
合 板 2,508 1 2,508 12mm×90mm×1800mm
赤松面取り材 470 2 940 焼き網受け
加工代 400 1 400 合板のカット代
パッチン錠 470 3 1,410 扉押さえ金具
丁番 338 2 676  
電気コンロ 4,681 1 4,681  
スキレット 300 1 300 スモークチップを入れる鍋
焼き網 448 3 1,344 30cm×30cm
合計 12,259  

 高い買い物になってしまった。!元取れるかな?

正面  上段と下段に扉を付けました。

 

側面  パッチン錠を付けて燻煙が漏れないようにします。

 

 

天上に燻煙を抜く穴を設けました。

 

一番上部のフックは魚等を吊るす場合に使います。
スキレットにスモークチップを入れます。

 

 

全体はこんな感じです。
一番下は電気コンロです。

 

 


燻製作り4回目 鯖

2022-10-03 | 燻製作り

2022年9月28日 4回目の燻製作り

今日は鯖と玉子とチーズの燻製を作りました。

2枚に下ろしてある真鯖をスーパーで買ってきて、中骨と腹骨と小骨を取り、塩を振って一晩冷蔵庫で寝かせました。
次の日風干しして燻製にしました。
玉子は今回7分間蒸して半熟にしました。
どれも酒のつまみに最高です。
 
地元のスーパーで真サバを購入しました。
 
小骨抜きが無かったのでピンセットで小骨を抜きました。
 
 
玉子と6Pチーズも燻製します。
 
いい具合になってきました。
 
鯖もいい具合になってきました。
 
出来上がりです。
 
鯖もいい色出してます。
 
半熟で蒸したので良い色です。
 
早速ビールのつまみでいただきました。