この可愛らしい粒を見かけると、どうしても買ってしまいます
先週の金曜日、三鷹市美術ギャラリーの「高野野十郎展」を観た
「思念あふれる孤高の世界」とうたわれる写実の画家の絵100点・・・
枯れたススキや雑草や冬木立・・・そんな特別なもののない場面からも、『朝霧』が立ち込める空気がながれ、敬虔な憧れを抱かせる自然がありました。
そして「蝋燭」を描いたもの数点が飾られた部屋では、高い精神性を感じたのでした・・・
ぶどう、りんご、柿、桃、からすうりなどの絵も勿論ありました、がちょっと暗いです。で、レイアウトを真似た 明るい「さくらんぼ」を、撮ってみました。