マーラー 交響曲第3番 ニ短調
女性合唱団 と児童合唱団 計100名を待つ・・・昨日の舞台
曲は全楽章 約100分の超大作だ (以下プログラムノートから超抜粋)
マーラーは当初全体と各楽章に表題を付していた(最終的には削除)
全体の題は『夏の朝の夢』
第1楽章『牧神が目覚め 夏が行進してくる』 第2楽章『草原の花が私に語ること』
第3楽章『森の動物たちが私に語ること』 第4楽章『夜が私に語ること』
第5楽章『天使が私に語ること』 第6楽章『愛が私に語る事』
席は1階後方中程 段差のある階段状なので全体を無理なく俯瞰できて椅子も掛けやすく 心地よく音楽に身をゆだねていました 特に3楽章のポストホルンの美しい音色はまるで大自然の中に誘い込まれるような夢心地 感動的でした