新国立でのオペラ『ルチア』 以前観た時の狂乱の場だけははっきりと覚えていて・・・(2002年だった) 今回は新制作とあり演出がより強烈なものになっていたヽ(´Д`;)ノ (ルチアが血まみれの衣装と手で アルトゥーロの首を掲げてる) そして肝心の音楽は感動的で・・・観客は息をつめて、ルチア=オルガ・ペレッチャッコとグラス・ハーモニカ=ヴェロフォン(フルートでなく)とが奏でる 恋に狂ってしまい彷徨う心模様を この世ともあの世ともつかぬ夢幻の響きとともに描き出していたのでした(*´∀`*) 次また観る機会があるかわかりませんが忘れがたい舞台でした(最終日の舞台を終えてペレチャッコはとても満足している様子で 若々しく弾んでのフィナーレ可愛かった!)
昨日の寒さが続いていて 今朝は更に冷たい雨(東京でも雪観測?) 春が待ち遠しい3月末ですね