初めて知ったのは、テニスをしていた1980年代。 イワン・レンドル（チェコ）が好きで有明のコートに応援にも。 そしてそのレンドルがチェコ出身のミュシャの蒐集家であると知ったのでした。 その頃、確か上野松坂屋でレンドルのミュシャ展が開かれてその華麗なポスター絵画に魅せられ・・・ジスモンダ、ヒヤシンス姫などの代表作のポスターを何枚か買ったのがはじまり・・・それが何年だったかはっきりしないのですが、レンドルのミュシャ本が１９８６年に出版されているので多分その頃の事と思います
1999/9/25から東欧、ドイツ古都とウィーンへの旅に参加し、10月3日チェコ・プラハを訪れた。 午前は全員で観光し、午後は自由時間だった。 現地ガイドさんに「ミュシャ美術館」の場所を教えて貰い訪ねた 二人で！ バーツラフ広場の近く・・・小さい感じだったけれどとにかく静かで、来館者も殆どなくて・・・日本人が訪れたのも数える程と、受付のマダムの弁。 （美しい緑色のピンを買った） カタコトで話す内にその方がとても喜んでしおりを下さったり・・・忘れられない想い出で益々ミュシャに嵌ったのでした(^-^)
まだデジカメもPCもなくてフィルム写真だったのを、2003年にパソコンで作ったアルバムが次の写真
於東京都美術館 2005/1/27~~~3/27 ↓ カタログ
今回のミュシャ展・・・世界初の一堂展示『スラブ叙事詩』
