『楽園のキャンヴァス』が読みたくて 先ずはプロファイル(早大第二文学部美術史科卒「森美術館設立準備室」「ニューヨーク近代美術館」勤務後 2002年にフリーのキュレーターとして独立・・・2003年執筆活動開始と知った。
とにかく予約をして 最寄りの図書館の書架から 6/3『暗幕のゲルニカ』以後『永遠をさがしに』『さいはての彼女』と読み続けている内に 題材となっている画家や絵画さらには読みやすい文体など興味深く嵌った(^▽^)/
6月23日予約していた『楽園のカンヴァス』が届き 中に出てくる絵画(そのすべてをUPしてくれてる方あり)など 若い時から美術好きなのでとにかく惹きこまれた。 国内外問わず旅をすれば必ず美術館は自由行動でも第一候補にしていた。 だから諸々の画家や絵画が少なくとも作風は思い浮かび・・・読書の楽しみを再確認。 『アノニム』『デトロイト美術館の奇跡』『異邦人』と読み進み・・・傾向は少し違いながらもその中から熱い愛情が読み取れて・・・面白い!
昨日 予約の『サロメ』が届いた (昔リヒャルト・シュトラウスのオペラ『サロメ』も観た)
あの『オスカー・ワイルドのサロメ』に 挿絵を描いた若干25歳で夭折した天才挿絵画家「オーブリー・ビアズリー」のお話
今にも降り出しそうに厚い曇り空 付近のビルに人の影少なく・昨日の様な選挙カーの声も聞こえません(笑) 午後は読書タイムにもってこい(^▽^)/