図書館に予約を入れたのは おそらく小説大賞2020にノミネートされたと知った時だと思う・
直木賞受賞 川越宗一著『熱源』を! 「わぁ~もしかして貸し出し一番?新品だ」
凄い長編 読み始めはかなり戸惑っていました 決した明るく優しい時代ではないし 主人公は
それぞれ厳しい環境 生い立ちなので・・・ (正直・怖い場面は 苦手なのです)
が、さすがに本屋大賞にノミネートされた作品だけあって(今日はお天気も悪いし読書日和) グッと
惹きこまれて 面白くここまで進んだところです (^▽^)/
< 明治期に樺太で生まれたアイヌ、ヤヨマネクフと リトアニア生まれのブロニスワフ・ピウスツキ。
文明を押し付けられ 同化政策により アイデンティティを揺るがされた二人が 樺太で出会い
「熱」を追い求めて生きていく・・・> 検索・・・より