偶然 図書館で借りて読んだこの本 作者は直木賞作家の桜木紫乃氏
題材のモデルは「カルーセル麻紀」作家は同郷の人(「先に他の作家に書かれたく
なかった」とあとがきに。)
返す日に「徹子の部屋」に出演すると知り ならブログに載せてもいいかな?
と思って 図書館の前で撮ったものです(笑)
時代に先駆けて生きた「性同一性障害」を持った人。ジェンダー思想もまだまだで
まして北海道の果ての町で 偏見と果敢に戦いながら強く自分を貫き通した少年期
その生き様には 驚きとともに感動もしたのでした。
2/26 「徹子の部屋」で お話を聞いてみます (^▽^)/