この公園での歩き方はいつも何気に「内幸町」~「日比谷」へとなってしまう。
先ずはプラタナスの様子を見て あの♪鈴懸の径~を口遊んだりしつつ・・・
「あぁ~今日も気持ちいい!」
木蔭を求めて 「なんて静かなんでしょう・・・」
お目当ては「百合の花園」 本日は<テッポウユリとスカシユリ>
(ブロックごとに種類別 圧巻の「カサブランカ」はまだ先のようです)
忙しく通り過ぎる人たちは見かけます が この花たちに関心を寄せる人は少なくて
若い女性2人連れとテッポウユリ(名はひのもと)に惹かれてた一人の女性カメラマンだけ・・・
カサブランカが満開の頃はその芳香が辺り一面を満たして凄いです
テッポウユリの若々しい爽やかさは初夏そのものという感じです
日比谷公園を設計した本田清六が「首を賭けて移植したイチョウ」エピソードは知って
いたけれど何となく撮った事は無かった 松本楼も静まっていたのでパチリしてみました
ここで電池が切れちゃった!
写真のようにビジネス街から官庁街へと通り抜ける方々は昔から多い お昼休みに
ベンチに寛ぐ方々も。 さてこんなコロナ禍の平日はどうなのでしょうか?
日比谷交差点出入り口に向かっていたら 息せき切った小走りの女性が「大きな噴水って
どこですか?」「このままどうぞ、もうすぐ見えてきますよ(⌒∇⌒)」
都立庭園は早くて週末から再開園と。 日比谷公園は唯一無二。想い出とともに・・・