はじめに (藤原一枝 QOL研究所)
この変化の多い世の中でも楽しく知恵を働かせて生きていくには
「自らが何をどう食べていくか」を明確にしておかねばならないと
考えました。 とくに若い人たちに日本独特の風土の物、日本人
の体に合った食べ物を伝えておくことは、グローバリゼーション
旋風吹き荒れる時代でも必要とおもいますーーーーの 考えから
氏のオフィスで「テーマのある食卓」 月1開催
めぐりめぐって料理担当魔女として指名されたという友
(本来 彼女はホームスパン作家・本の表紙の作品も)
本の中 数ページ覗いてみましょう
諸事情から最後の開催と成ったようです
佐々代さんの言葉 藤原一枝氏の言葉
この時 2019年 11月21日
「最後の社会参加になっちゃったみたい・・・」とポツリ
電話を通しての・・・彼女のつぶやき (2022/02/03)
思い返せば「ふるまい好き」の彼女なので
”スズメのお宿” =竹藪をひかえた雰囲気のある佇まいのお宅=
で どれほど和やかな時を過ごした事か・尽きない想い出。
料理上手は発想も豊かで
ユニークな料理名も楽しい驚きのひとつでした
「それも遠い昔になっちゃったわねぇ~」って
感慨深い言葉がふと漏れる・・・
行動規制のかかってるコロナ禍での日々。
「3月になったら春の集いが
出来るでしょう キット!」