わっおもしろい~パチリ!

ocnブログから引越して来ていったいどれほどたったのか?(^-^)  
       

『ラ・バヤデール』を振り返る

2024-05-01 12:01:22 | 日記

古代インドを舞台に 寺院の舞姫(ニキヤ)と戦士(ソロル)

王侯の娘(ガムサッティ)が繰り広げる愛憎劇

~初めて観ました~

昨日午後からこれらの解説を読んだり

新国立版のYouTubeを見たりして改めています

主役 「ニキヤ&ソロル」(舞姫と戦士)

王侯の娘 「ガムサッティ」

第2幕

有ろうことか(笑)

ソロルはガムサッティと結婚する事となり~~

その披露宴に余興の踊りとして登場の

「黄金の神像の踊り」

(全身の金粉って肌呼吸がどうのこうのって・?)

「つぼの踊り」(サイドに2人の子供)

そして

ニキヤはソロルから贈られたという

花篭に隠された毒蛇に噛まれて~死

第3幕

後悔に苛まれるソロルは舞姫たちの幻影をみる~

この32名の白いチュチュ姿の群舞は素晴らしい!

スロープにアラベスク・パンシェを繰り返しながら

一人ずつ登場する場面からして~👏

(何度か観た『白鳥の湖』にも似て)

やがて ソロルはニキヤの姿を見失い~

「寺院の前」では 

神の怒りによって崩れた寺院

負傷したソロルは~やがて息絶える///