古代インドを舞台に 寺院の舞姫(ニキヤ)と戦士(ソロル)
王侯の娘(ガムサッティ)が繰り広げる愛憎劇
~初めて観ました~
昨日午後からこれらの解説を読んだり
新国立版のYouTubeを見たりして改めています
主役 「ニキヤ&ソロル」(舞姫と戦士)
王侯の娘 「ガムサッティ」
第2幕
有ろうことか(笑)
ソロルはガムサッティと結婚する事となり~~
その披露宴に余興の踊りとして登場の
「黄金の神像の踊り」
(全身の金粉って肌呼吸がどうのこうのって・?)
「つぼの踊り」(サイドに2人の子供)
そして
ニキヤはソロルから贈られたという
花篭に隠された毒蛇に噛まれて~死
第3幕
後悔に苛まれるソロルは舞姫たちの幻影をみる~
この32名の白いチュチュ姿の群舞は素晴らしい!
スロープにアラベスク・パンシェを繰り返しながら
一人ずつ登場する場面からして~👏
(何度か観た『白鳥の湖』にも似て)
やがて ソロルはニキヤの姿を見失い~
「寺院の前」では
神の怒りによって崩れた寺院
負傷したソロルは~やがて息絶える///