あぁ~もうそんな時期なのですね(^▽^) 神社の境内では棟梁が例年どおり作業の真っ最中です
昨午後 買い物に出かけたのはスカイツリータウン・・・Xmasのスイーツ売り場ではどの店にもご試食お目当てに若い子が群れていて(@_@)
~~~お目当ての品3点を手にしたら 素早く帰路についたのでした(^▽^)/
晴れた冬日の暮れ行く空はずっと見ていたいほど惹かれる(^▽^)/ 晴れた青空もいいけれど・
羽田からの飛行機の航路が変わったのかな? 今朝はちょっと薄雲がわきそうです
昨日 海老蔵さんが 「兄さんの阿古屋を拝見に歌舞伎座へ・・・」とUPされました。 「素晴らしかった!」と言葉少なでしたが 感銘を受けられたようでした(^▽^)/
↓ これは来年南座のチラシ 発表された翌日歌舞伎座地下を覗いて 手にして来ました(^▽^)/ (なので、ブロマイドは買わずにすませました(笑))
昔 母が「阿古屋の琴責めは素晴らしい、歌右衛門の専売特許!」と折に触れ語っていた思い出・・
『壇ノ浦兜軍記・阿古屋』
その阿古屋の役を歌右衛門亡き後玉三郎が引き継いで久しい と云うことも十分知っていました。そしてこの度その玉三郎がこの難役を次世代へと継承すべく試みると語っているのを聞き どうしてもとの気持ちになり昨夜観劇して来ました(^▽^)/
上演記録を見ると 昭和28年~~昭和61年まで正に歌右衛門の独壇場!(歌舞伎座、御園座、南座) 玉三郎は平成9年1月国立劇場を初めにお相手も様々に各地で演じています
阿古屋が何故大役かといえば・・・その心情をのせて舞台上で 役者が直に 琴、三味線、胡弓を弾き演じるという事・・・昨夜の玉三郎はさすがに圧巻! しわぶきひとつ無く 正に息をのんで劇場中が聞き入ったのでした(^▽^)/
寒い~い日曜日 まぁ~それぞれに着ぶくれて ”マリカー” が走り過ぎました 凍えるぅ~
だってこんな気温で、しかもちょっと小雨の中よ (@_@)
散歩する人たちだって 完全装備の姿ですから・・・
昨日マチネーで観てきました ベルディ―の『ファルスタッフ』テンポよく楽しい喜劇でした(^▽^) 原作・シェイクスピア『ウインザーの陽気な女房』『ヘンリー四世』
(2016年 新国立でのシェイクスピア歴史劇シリーズの『ヘンリー4世』を観てはじめてこのファルスタッフにふれたのでした。 大活躍のフォールスタッフ・佐藤B作 ハル王子・浦井健治 印象深い作品でした)
土曜日の昼下がり・・・陽気な女房たちの愉快な企みをひかえた幕間時間です
この日 相手役(アリーチェ)のソプラノ・エヴァ・メイ 体調不良(喉の調子)を押しての舞台とのことでしたが 声は細かった?ですが 頑張ってくれました(^▽^)/
◎ 指揮者 ダニエル・ハーディング氏が 札幌中島公園で転んで右足首を骨折された! とのニュース 以後の公演予定を車いすでやり遂げると。 どうぞどうぞお大事に!
昨12月14日は義士祭の日でした。 午後散歩がてら歩いてきましたが 何しろここ数日寒くて更に北風が強かったので参拝客は少なめみたいでした? もっとも近郊からのバスは何台か駐車していましたけど・・・
境内に並ぶ人気者は琵琶を弾かれる雅楽士さん達 (ここ泉岳寺でも演奏されたのかしら?これから?)
~~~義士たちの墓所参拝は大行列です ~~~
この日の売れ筋は 赤穂からの「しほみ饅頭」と 田村町の「切腹最中」(^▽^)/
「お茶にしましょうか」の頃 恒例の義士行列の陣太鼓の音が風に乗って響いてきました。
12/11 笑顔で術後の写真をインスタグラムに(^▽^)/ 昨年の10月「スーパー歌舞伎ワンピース」のリハーサル中に 左腕開放骨折の重傷を負った。 19ヵ所もの骨折手術だったと。 あれから1年プレートの抜釘術を受けられたのですね 更に後2回の手術が必要と、いかに酷い怪我であった事かと想像されます
全てが順調に回復していての抜釘手術でしょうからもう少しで完全卒業! 良かった\(^o^)/
(偶々私も一か月後に同じ左手骨折してしまい、入院中に外泊許可を得てその「ワンピース」を観に出かけたりして・・・同じ一年後に抜釘手術を受けたわけで ・・比較はできないけれど・・完全他人事とも思えずにいたのでした m(__)m)
骨折手術の発達は凄いらしいです その後のリハビリ術も。 無事にご卒業なさるのを心よりお祈りしたいます