狩人の道東放浪記 Ⅱ

定年後道東に移住しました。
しかし2年後、都合により帰郷しました。徳不孤必有隣の旗印は同じです。

コロナが発生しました

2020年04月10日 | スピーカーズ・コーナー

やっぱり、この町は田舎だと僻んでいましたが、とうとう「コロナ患者」が2名発生しました。

肉親が東京から帰省していて持ち込んだようです。

オイラの様に万歩計が500歩/1日の人間ではありません。

これからは「蓑虫生活」で乗り切ります。

内心では、東京並みになったと喜んでいます。


数年前からのコロナ対策

2020年03月31日 | スピーカーズ・コーナー

コロナ対策が伝わって来る。

 

1、外出を控える

 金がないから出て行けません。そして足も痛い、北風もまだまだ強い。

2、買い溜めをするな

 オイルショック以来、トイレットペーパーは半年分買ってある。洗剤・石鹸もたっぷりと有る。

3、酒場での飲食を節制する

 気持ちは有っても、金がない。だから行けない。

4、自宅にいる

 団地の老人で、出歩く人はいません。なぜならば外出すると金を使う可能性がある。

5、子供は自宅にいる

 その子供が、団地にはいません。戸外で遊ぶ幼児は数年前から消えています。

6、デイサービスの車は来る

 正確にやってきます。

7、外出から戻ったら消毒する

 出かける人がいません。

8、買い溜めをしない

 オイルショックなどで政府の言葉は信用していません。ですからトイレットペーパーの備蓄などは完ぺきに、各家庭が実行しています。

 

コロナ騒動が無くても、崩壊寸前の老人団地は静かです。棹売りも、めったにやって来ません。

宗教勧誘も、ここの住民は諦めてやって来ません。催眠商法に引っかかる純真な老人は全て死にました。

エホバの証人からも見放されている団地です。

コロナ騒動で、政府からのおコズカイ(給付金)が出ないかと、期待しています。

減税はしなくても良いです。元々所得税とは縁のない老人たちです。


オリンピックはスポーツの癌だ

2020年03月25日 | スピーカーズ・コーナー

「オリンピックはスポーツの癌である」

この結論を得るために、随分考えた。子供の頃、クーベルタン男爵の逸話も読んだ。

だが当時と異なり、国家の威信であったり、商業主義に犯されている。

このまま続けても「より早く、より高く・・・」等のスローガンからは遠のく一方である。

そうなるとオリンピックはスポーツの癌となる。

スポーツは村の運動会で良い。

他人より数秒早く走れるだけで、人生のチャンピオンになるのは変である。

スポーツ産業について、スポーツについて再考することを望みます。


オリンピックはパスしよう

2020年03月16日 | スピーカーズ・コーナー

誰も言わないので、書いてみた。

こんなに患者が出て、国難の時にオリンピックはないだろう。

戦果の為に中止するのではない。

開催時期にはアフリカ諸国が、悲惨な状態になっている。それを尻目に開催するとは、天をも恐れぬ所業と言われるだろう。

選手諸君には「中止記念メダル」でも配ってやれば良い。

文句を言えば「税金で練習してきたくせに、大口を叩くな」と叱ればよい。

近代5種でも分かるように、オリンピックは健康な国民、すなわち良い兵隊を作るものだ。

随分投資しただろうが、空母数隻が沈没したと思えばよい。水兵は死んでいない。

数か月したら、澎湃としてこの論が野火のように広がるだろう。


交通事故が解らない

2020年02月19日 | スピーカーズ・コーナー

2月8日午前中に交通事故となった。

家を出てから5分ほどは記憶にあるが、その次の記憶は病院である。

17日に松阪署(所轄署)に行って伺うが、全く教えない。警察官が到着しての事象を知りたいが、秘密主義である。私についての調書も一切見せない。

反対に質問責めになった。

私の車が何処で停止していたかも教えない。警察への通報誰なのか解らない。救急車手配など判れば礼を言いたい。

何もわからないまま、保険屋さんの指示で動くのが交通事故の後処理である。

警察は「よらしむべし、知らしむべからず」である。