昨日は町主催の文化教室へ行きました。
郷土の歴史には興味があり、私たちの祖先がどの様に歩んで来たかを知りたいのです。
昨日は町主催の文化教室へ行きました。
郷土の歴史には興味があり、私たちの祖先がどの様に歩んで来たかを知りたいのです。
初孫を授かり、今日は命名祝を親類に配りました。
昔からの薯蕷饅頭で紅白です。特に銘菓ではありませんが、古くからある菓子舗で作ってもらいました。味も甘いだけでデザインも子供の頃からと同じです。
同じが繰り返されるのが、伝統文化かとも思います。9個入りですから、隣にも差し上げます。
万緑へ産声あげる令和の子
紅白の饅頭配る梅雨晴れ間
毎日のように淡竹採集に行っています。
採っても、採っても出てきます。
今日は友人と7:00に待ち合わせて、採りました。
たちまちバックがいっぱいになります。時計を見ると30分しか経過していません。
これ以上採ると、荷物(淡竹)が肩に食い込み、ヒイヒイと言わねばなりません。
友人も満足して帰りました。
全国には無数の陶器磁器があり、時代によっても盛衰するために、消えて行った窯も多数あります。
三重県には万(萬)古焼が連綿と続いています。
沼波弄山を開祖とし、射和万古~松阪万古~現代、有節万古~桑名万古~現代、そして有節万古~四日市万古~現代と続きます。
古万古は古安東へと続き、再興安東阿漕焼~阿漕焼~現代と続きます。
私の所持する時中焼きは陳明焼き、延年山焼きなどと栄えました。
親子代々で続く場合もありますが、絶えてしまった窯元も沢山あります。
この為に収集も多岐に亘り、系統立てて収集すれば、財産は消えてしまいます。
骨董店の店先で納得できる陶器が有れば買って行きたいですね。
写真は「時中焼」の布袋像、そして松阪万古の佐久間芳嶙作の龍持羅漢です。
錦花山焼き、阿漕焼と思われる陶器もありますが、判明次第紹介します。