狩人の道東放浪記 Ⅱ

定年後道東に移住しました。
しかし2年後、都合により帰郷しました。徳不孤必有隣の旗印は同じです。

大好きな伊勢

2018年06月23日 | 内地の紹介

ヤフオクで落札しました。

大好きな伊勢市の駅です。戦前の風景です。

旅館(宇仁館)があり、市電もいます。ゆっくりと楽しんで下さい。

次は二見浦にあった、ロープウェイを紹介します。

 


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21 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ヤフオクで・・・ (京男)
2018-06-24 07:51:06
おはようございます。
ヤフオクでこのようなモノが出品しているのですか。
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安価です (常盤万作)
2018-06-24 08:27:30
京男様おはようございます。
安い絵葉書で360円、少し高価でも2000円です。
この絵葉書は1080円で買いました。
虫眼鏡で小さな字の説明を読んでいます。
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絵葉書 (jyugemu)
2018-06-24 17:22:52
1枚1000円前後は最近の相場ですね。
でも、少々高いような気がします。
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初心者 (常盤万作)
2018-06-24 18:06:04
寿限無様、ありがとうございます。
少し高価ですね。850円のもありました。
俯瞰図を探しています。
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佇まい。 (emi)
2018-06-30 15:37:42
独特の雰囲気に引き込まれるお写真ですね。
昔の写真は特にそういうものが多い気がします。
モノクロだから余計に想像力が掻き立てられるのでしょうか。

京都でも天神さんで似たものを見たことがあります。友人が古手紙や古葉書などをよく漁っていました。写真がというよりは、何が書かれているかその文面を重視していましたが。いまでも売っているのかしら。
でも交通費やら手間暇を考えれば、やはりヤフオクの方が効率的なのでしょうね。
最近はメルカリやラクマなどのフリマアプリも隆盛を誇っていますから、何かと掘り出し物があるかも。ジャンルがまた異なりますかね。
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佇まい (常盤万作)
2018-06-30 16:11:09
emiさん、コメントをありがとう。
この蒐集は奥が深く、財力が必要な為に鉄道関係に絞っています。
乏しい知識で古い駅関係を調べるのは、老人の楽しみです。
伊勢市の駅舎も年代を特定する楽しみが有ります。
葉書の様式からも推定できるそうです。昔から伊勢市には絵葉書を印刷する会社があり、皇居の絵葉書を印刷していました。
この写真で解るように、駅前の賑わいは当時の方が素晴らしいです。
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もはや (emi)
2018-06-30 18:20:14
推理小説か何かのような世界ですね。
伊勢に絵葉書を印刷する会社があったのなら、灯台もと暗し。探し方次第で、意外と近くにお宝が眠っているかもしれませんよ。

ところで、鉄道オタクの呼ばれる方たちには、乗り鉄、撮り鉄、音て
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↑失礼しました。 (emi)
2018-06-30 18:26:08
音鉄などにその興味が分かれているそうですが、常磐万作さまはどちらに分類されますか?

いや、むしろ、ご自身で新たな分野を開拓されていそうですね。
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手あたり次第 (常盤万作)
2018-07-01 19:39:48
強いて言えば「体験派」です。
実際に体験したことを中心にしています。
なにしろ日露戦争の後で生まれましたから、戦前の伊勢市駅(山田駅)も青春の駅です(真っ赤な嘘)
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私の銀河鉄道999。 (emi)
2018-07-03 03:46:54
体験派ときましたか。豊富な知識と長年の蓄積もおありでしょうから、本当にあれこれいっぱいでしょうね。私には想像も及びません。

が、私にもひとつ、思い出しました。
所用あって、熊本駅から電車で阿蘇に向かったときのことです。
手元の資料に気を取られていると、何やら様子がおかしいことに気が付きました。とある駅で、運転士と車掌が車内を行き来し交替。。頭の中は??です。次の瞬間、電車は進行方向とは逆方向に走り出しました。エッ?後退?乗り換えはなかったはずだが?何かのトラブル??不安になり周囲を見回すも、乗客は不思議なくらいのどかで平然としている。しばらく後戻りしたかと思われた電車は、何もない草むらで一時停止。再度、運転士と車掌が入れ替わり、今度は進行方向に動き出した。車両がゴォォォと低い唸りを轟かせ、結構な勾配を上っているのがわかりました。
窓外に目をやると、ハッと息をのみました。景色が一変していました。というか消えていました、はるか眼下に。車両は宙を走っていたのです!!
そこで理解しました。これこそがあのスイッチバックなのだと。。
視界を遮るものがなくなり、眼下にひらけた阿蘇の麓の景色。緑のまぶしい季節でした。外輪山の切れ目を這うようにしてのぼり、阿蘇カルデラへと至る。1駅で約190メートルもの標高差を上るのですから、かなりの急勾配です。私は窓辺に張り付いたまま、ぼぅっと立ち尽くしていました。まるで天空に飛び出したかのような、それは宇宙を旅する銀河鉄道999さながらの心地がしました。

またいつか、、、と思いつつ、あのときの驚きと感動は、再び味わえるものでしょうか。。
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