狩猟シーズンには3か月ほど有りますが、準備をしています。
現在は単倍(6)のスコープが乗っています。明るく、使い勝手の良いスコープです。ところが視力の低下で300メーター以上の獲物に無理が出てきました。
以前は3~14倍のスコープ(ツアイス)を使用していました。大切に保存していましたので、これに載せ替える事にしました。
自分で載せ替えた時に、スコープの水平が完全でなかったので苦労しました。それでプロに作業をやってもらいました。調整もあり、横浜市まで出かけ、銃を構えて合わせました。
これで完璧、後は腕ですね。
写真は昼食に行った中華街で偶然に撮影しました。
スコープ、高価なんでしょうね。
水平を出すのに素人では難しいのですか。
猟で転けてもライフルやスコープだけは落とさないようにしないといけませんね。
猟用のライフル銃(新品)は20万円程度です。
20万円のライフル銃(レミントン700)を自衛隊では100万円以上の価格で調達しています。
しかし、スコープは80万円以上します。
私のカール・ツアイスも並行輸入で50万円ほどしました。
散弾銃(新品)は10万円から1000万円ぐらいです。オーダーメイドとなると想像は出来ません。
想像はしていましたか、そうなんですか。
民間用と軍隊用がそんなに値段が違うのですか?
日本では作ってないからなんですか?
国産品を作ればいいのに・・・。
カール・ツアイスかぁ・・・。
国産化は難しいでしょう。
ピストルを例にとると、市場が無いのです。自衛隊様に開発すると、とんでもない価格になるでしょう。しかし、自国の装備品を外国製に頼るとは安保条約みたいです。
警察用には国産のsakuraピストルが装備されていますが、ベレッタなど外国製の方がズーと安価でしょう。
スコープも小生はツアイスを使用していますが、米国製の方が性能は上でしょう。実戦で使われて、改良されています。闇夜でも使用できるそうです。実猟には意味のない事です。