狩人の道東放浪記 Ⅱ

定年後道東に移住しました。
しかし2年後、都合により帰郷しました。徳不孤必有隣の旗印は同じです。

サメのタレ

2019年12月28日 | 美味紹介

サメのタレです。

サメは鮫で海にいますが、この肉を薄く剥ぎ天日で干されます。

子供の頃からあり、当時は塩の塊の様でした。そして技術向上もなく、アンモニア臭のする干物でした。

ただ価格が安く、この一切れで飯が3杯食べられました。正に貧乏人の食べ物でしたが、なぜか伊勢人には懐かしい食べ物です。

最近の「サメのタレ」はアンモニア臭もなく、軽く炙ると美味しい食べ物です。


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2 コメント

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サメですか (京男)
2019-12-28 19:45:46
ウツボなんかも食べるのですか?
昔、三重方面でウツボ料理の専門店がありました。
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ウツボ (常盤万作)
2019-12-29 08:12:31
子供の頃には「ウツボ」を見た事はありません。南紀方面での食品でしょう。しかし、最近は内宮門前でホルモン屋が開店する時代です。
ウツボもあるでしょう。
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