悠翠徒然

画像中心

『汗をかいていただく』

2021-04-04 09:42:00 | Weblog
政治家がよく使う、無茶なお願いをする時に使う言葉です。

昔から私の嫌いな言葉です。

無茶でも無理でも、大義のために死力をつくすのは当然だろ?って言われている感じに、とてつもない違和感があるのです。

それを政治家以外の人達が使い始めている、、、。
感化されているのでしょうか。

わたしだって、自分で考え、納得したら汗でもなんでもかきますよ。

国民に『汗かけ』なんて強制は、絶対に言わないでほしいです。

だってもうほとんどの国民は、大汗かいてるんですからね。

さらに汗かくべきは、政治家と役人です。
それが仕事ですからね。

頑張って汗かいてください。

わたしはわたしのやるべき仕事をで汗かいて、社会に貢献する事を目指しますから。














トヨタ社長の書き文字

2021-04-04 07:32:00 | Weblog



本文は先が四角でできているマジックで書かれたようです。
署名はそのマジックの細字用かな?

決して上手な文字とは言えませんが、実直で理性的で力強い性格が伝わってくる好感度高い書き文字です。

こんな文字を書く人とビジネスしたいですよね(^○^)
もちろん友人にいたら、頼りになりますよね!

当たり前か〰

ペン字は上手い下手で判断される傾向がありますが、わたしは気持ちが伝わる結体(点画で構成される文字の形)である事がベターと考えます。

美しいだけの文字は、取り繕う部分があるのでそれが邪魔です。

ベストは美しい結体でありながらも、そこに書き手の人柄が滲み出る書体である事だと思います。

美しい結体に、書技を使って個性ある書体にするということです。

まず大切な事は、お気に入りの筆記用具を見つける事です。

安価なものでベストなものは、2B以上の鉛筆です。

緩急や濃淡を表すことができる鉛筆は最強筆記用具です。

逆にダメなものはシャープペンシルや細字用のボールペンやマジックです。
勝負筆記用具にはおすすめできません。

結体だけで勝負するしかない筆記用具なのですが、逆に結体のお稽古には向いています。

高級な筆記用具だと、やはり太字の万年筆でしょうね。
高級と言っても一万円前後のもので良いでしょう。
国産がオススメです。

国産万年筆は漢字やひらがな向けにペン先を作っている事が多いですし、そんな万年筆は縦書きも想定されて作られているものです。

少し太めのグリップ感があるものがわたしは好みです。

緩急、濃淡だけでなく、太い細いもかき分けられる国産万年筆がペン字最強の筆記用具とわたしは考えているのです。














競書になると本気モードになっちゃううんだよなぁ〰

2021-04-04 06:27:00 | Weblog
いつものお稽古が本気ではないと言うのではありませんが、競書になると何故か力が入ってしまうのです。

塾生の本気モードにつられて、アゲアゲになっているのかもしれませんね。


漢字課題、かな課題、共に締め切りは5月末です。


競書期間
4/2(金)〜5/31(月)
※4/29(木)〜5/6(木)はゴールデンウィーク休み