それは『起業精神』だと思うのです。
近年ようやくそのような流れになってきたようですが、一流大学の卒業証書=大企業就職への切符としか考えていない風潮もまだまだあるように思います。
『起業精神』を学んだのだから、企業に就職しないで起業するのが当然!という事ではありません。
『起業精神』を持ち続けた状態で就職して、仕事しようぜ!という事です。
私は『起業精神』を持った人と出会うと嬉しくなります。
本人が気づいていない場合も多いのですが、時々います。
そんな人と出会うと、一緒に働きたくなります。
私の夢を語りたくなります。
その人の夢を聞きたくなります。
一緒に働く事は、行き交う雲の流れのようにその形を変え続けて行くこの世の中で、常に喜怒哀楽ある豊かな生活を守りながら、それぞの夢の実現を目指す仲間になってもらう事なのですから。
事業は立ち上がる事も難しいけれど、立ち上げた事を継続する事はもっと難しいものです。
それを支えてくれるのは、そこに働いてくれる仲間の力です。
そこに『起業精神』があれば、
鬼に金棒!
表現が古い?(^○^)