仲間のほとんどは早期リタイヤを望んでいるのだけれど、『退屈』に勝てる自信があるのだろうか?
私にはまったく、ありません。
子供の頃から『退屈』は一番苦手な事なのです。
『退屈』な時間を過ごすぐらいなら、嫌いな科目の勉強だって、僕はするよ(^○^)
『つまんない』は子供の頃の私の原動力だったのかもしれませんね。
で、それは今でも続いているわけです。
山があったら準備もせず普段着でソッコーてっぺんに登りたいという、爆発的で衝動的で無謀な渇望ではありませんよ(⌒▽⌒)
峠の向こう側を見てみたいくらいの渇望です。
それは『退屈』から逃れる為の行為なのかもしれません。
だから、コロナ禍にあってもフリーズすることはないのかもしれません。
少し不謹慎ですが、ピンチな時に『退屈』はしません。
後ろから追ってくる『退屈』と言う怪物のかわりに、目の前にラスボスが立ちはだかっているのですから。
知恵と身体を使って、ラスボス倒して生き抜きましょう!
倒した後、また『退屈』に追いかけらるのも、また良し!