諸説あるそうですが、
『やはりそうであったか!』(^○^)です。
うち二つは実際に行ってみての、私の感想です。
まずは高知の『はりまや橋』
なんとなく坂本龍馬が口ずさんでいるような気になってしまっている
『土佐の〰高知の〰はりまやばぁしで』
のくだりをご存じの方も多いでしょう。
私のひとりだったのです。
30年ぐらい前だったかなぁ、高知に仕事で行った時、せっかくだから見てこようと思って行ったのですが、『はりまや橋』と書かれていなければ誰もわからないコンクリートで固められた歩道の一部、、、
現在では手直しされているようですが、その写真を見ても『ガッカリ感』は強い。
ご当地の方には申し訳ないのですが、、、
さて二つ目は、札幌の時計台。
結構有名ですよね。
これも30年ほど前に仕事で行った時、たまたま通りがかった車の中からその全貌を見たわけです。
『ちっちゃ!』
『きたなっ!』
当時も名所とされていましたが、今ほど整備されていたわけではありません。
はりまや橋の20メートルよりは縦方向に伸びた建物なので、大きさはあります。
それでもその時の感想は
『実家ぐらいの大きさしかないかも』
大切なのはその佇まいだよ。
その通りでございます。
でも、やっぱりちっちゃいのであります。
ご当地の方には申し訳ないです、、、。
三つ目は京都タワーだそうです。
私登った事ありません。
外から見ただけです。
京都に行けば否が応でも目に入ってくる、高さ131mの京都タワー
古都にそぐわないそのディテールとカラーリングに、なんで建築許可したの?
と思わずにはいられない佇まいのガッカリ度は満点です。
三大ガッカリの一番二番には歴史がある建築物ですが、三つ目の京都タワーには歴史すらない。
ガッカリですよね。
ついでに世界三大ガッカリもご紹介。
ブリュッセルの小便小僧
コペンハーゲンの人魚姫
シンガポールのマーライオン
どれも行ったことはないけれど、映像で見ただけでも、それぞれのガッカリ度が伝わってくる威力ありますよね。
ご当地の方には申し訳ないけれど、、、。