自分の中にあるどろどろとしたものを直接引っ張り出して晒す作品には興味が湧かない。
真逆に自分の中にないものをあるかの如くテーブルに載せる作品にはさらに興味がない。
『戦争反対!』とかがなり立てたり、殴り書きされた作品にも一過性のインパクトは感じるけれど、二度見はしない。
『ゲルニカ』の芸術祭の高さの違いは雲泥の差以上の物を感じるのです。
時代を超えた鑑賞に耐えられる事を目的つくられた作品もあざとさ全開で耐えられない醜さを感じる。
熱い情熱と高い芸術性が程よい品格を保つ普遍的な作品が好き!
お前〰
文句が多いんだよ!( ̄∇ ̄)