脳は1日で35000回も『決定』を行っているそうです。
今このblogをスマホで書いている事も『決定』にはいるんだろうな、多分。
脳が35000回もの決定を行なっているから疲れると言う主張には同意しかねます。
脳が『決定』する毎に糖分を多く消費するだろう事は理解できますが、疲労に結びつく『決定』はその場その場で終わる短いものではなく、長〰く引きずるものだと思うのです。
それが家康と言うところの『重き荷』でしょう。
『重き荷』はその都度ごとに『決定』してきた事が引きずる重さです。
『どうする?家康?』と
『どうする?一夫?』では雲泥の差があるのだ。
自分で言うのも何だけれどね( ̄∇ ̄)