みそこぶし山(県境三山縦走記その2)
一目山から尾根伝いに歩くと草原が広がっている。もうすこし暖かくなると牛の放牧地となる地区だ。この日は気温が低く、風もあったので寒いと感じたのである。
みそこぶし山は、この尾根上の突起といった山で山上に立つと風をもろに受けた。こんな時はナガイは無用である。
みそこぶし山は、草原とばかり思っていたのだが以外に背の低い笹原が広がっている。
わずかばかりの休憩を取り、軽く口に食料を入れると、そのまま縦走を続けたのである。
その先に涌蓋山が雲に隠れて見えている。
途中人が登っているのが見える。
やはり涌蓋山は九州100名山で人気がある。小国富士ともいい、綺麗な山の姿をしている。
が、登り始めて解ったのだが、この山は直登である。先に平均年齢70歳のグループがいたが、追い越してくれとのたまう。
しかし、こちらもあえぎ喘ぎである。そー言われても。
そんなこんなでやっと女岳に登頂。ここで霧氷に出会う。
コンコード環境デザイン研究所 梅田
一目山から尾根伝いに歩くと草原が広がっている。もうすこし暖かくなると牛の放牧地となる地区だ。この日は気温が低く、風もあったので寒いと感じたのである。
みそこぶし山は、この尾根上の突起といった山で山上に立つと風をもろに受けた。こんな時はナガイは無用である。
みそこぶし山は、草原とばかり思っていたのだが以外に背の低い笹原が広がっている。
わずかばかりの休憩を取り、軽く口に食料を入れると、そのまま縦走を続けたのである。
その先に涌蓋山が雲に隠れて見えている。
途中人が登っているのが見える。
やはり涌蓋山は九州100名山で人気がある。小国富士ともいい、綺麗な山の姿をしている。
が、登り始めて解ったのだが、この山は直登である。先に平均年齢70歳のグループがいたが、追い越してくれとのたまう。
しかし、こちらもあえぎ喘ぎである。そー言われても。
そんなこんなでやっと女岳に登頂。ここで霧氷に出会う。
コンコード環境デザイン研究所 梅田