東部労組エス・インターナショナル支部が抗議のビラ配布
全国一般東京東部労組エス・インターナショナル支部は、5月11日に実施した同社山手オフィス(横浜市)前での行動に続き、同21日と同24日に山手オフィス周辺において同社の菅井麻貴社長への抗議のビラをポスティングし、近隣住民の方々に理解と支援を求めました【写真】。
ビラでは菅井社長による会社資産の私的流用について「家事代行サービス費用を会社経費で支払う、高級外車を『社有車』と偽り会社経費で購入する、娘を学校へ送迎するためのタクシー代なども会社経費として支払う」などと具体的に指摘し、これによって労働者の一時金(賞与)が大幅に減額されたことに抗議。「私たちは私たちの雇用を守るため、私的流用された金品の返還ならびに経営責任をとって菅井社長らが退任するよう求め闘っています」と記しています。
菅井社長による会社資産の私的流用や社員への度重なるハラスメント行為などへの怒りを様々な形で全組合員が訴え続けていますが、いぜん菅井社長は完全に無視し出社もせずに逃亡を続けています。会社代表として「不適格」であり、全組合員から早期退任を求められていますが、それにも応えていません。
私たちは菅井社長が組合の要求に対して誠実に向き合い、問題が解決されるまで同社山手オフィス前での抗議行動を継続し、元町商店街など周辺地域での宣伝行動なども行っていく予定です。みなさんのご理解とご支援をよろしくお願いします!
ビラでは菅井社長による会社資産の私的流用について「家事代行サービス費用を会社経費で支払う、高級外車を『社有車』と偽り会社経費で購入する、娘を学校へ送迎するためのタクシー代なども会社経費として支払う」などと具体的に指摘し、これによって労働者の一時金(賞与)が大幅に減額されたことに抗議。「私たちは私たちの雇用を守るため、私的流用された金品の返還ならびに経営責任をとって菅井社長らが退任するよう求め闘っています」と記しています。
菅井社長による会社資産の私的流用や社員への度重なるハラスメント行為などへの怒りを様々な形で全組合員が訴え続けていますが、いぜん菅井社長は完全に無視し出社もせずに逃亡を続けています。会社代表として「不適格」であり、全組合員から早期退任を求められていますが、それにも応えていません。
私たちは菅井社長が組合の要求に対して誠実に向き合い、問題が解決されるまで同社山手オフィス前での抗議行動を継続し、元町商店街など周辺地域での宣伝行動なども行っていく予定です。みなさんのご理解とご支援をよろしくお願いします!