東部労組マツモト支部 足立労基署が経営者に是正勧告!
会社の違法行為の是正を求めている東部労組マツモト支部の闘いで、足立労働基準監督署は12月3日、株式会社マツモトの経営者を呼び出して労働基準法違反で是正勧告を発出しました。
東部労組マツモト支部の申告に基づき、仕事中の事故の弁償として賃金から差し引いた行為が労基法24条違反に該当すると判断し、12月25日までに当該労働者に返金するよう指導しました。会社が是正勧告を無視し、返金がなされないようであれば、足立労基署では刑事処分も含めて対処するとのことです。
また、年次有給休暇の取得について、会社が定めている「1日2人まで」や「月曜は年間4日まで」という制限を設けることはやめるよう会社に指導しました。あわせて繰り越せる有休の付与日数を法律を下回るものにしていたため、法定どおり年間20日以上とするよう指導しました。
東部労組マツモト支部の訴えを労基署も認めました。もはやマツモト経営者の違法行為は明白です。ただちに賃金を労働者に返すべきです!有給休暇を自由に取らせなさい!
東部労組マツモト支部の申告に基づき、仕事中の事故の弁償として賃金から差し引いた行為が労基法24条違反に該当すると判断し、12月25日までに当該労働者に返金するよう指導しました。会社が是正勧告を無視し、返金がなされないようであれば、足立労基署では刑事処分も含めて対処するとのことです。
また、年次有給休暇の取得について、会社が定めている「1日2人まで」や「月曜は年間4日まで」という制限を設けることはやめるよう会社に指導しました。あわせて繰り越せる有休の付与日数を法律を下回るものにしていたため、法定どおり年間20日以上とするよう指導しました。
東部労組マツモト支部の訴えを労基署も認めました。もはやマツモト経営者の違法行為は明白です。ただちに賃金を労働者に返すべきです!有給休暇を自由に取らせなさい!