(写真=東部労組本部で開かれたHTS第10回団交)
HTS組合員の過去分の残業代支払いを会社側が回答
全国の添乗員は未払い残業代をいっしょに請求しましょう!
全国一般東京東部労組HTS支部と阪急トラベルサポートとの第10回団体交渉が11月7日、東京・青戸の東部労組本部事務所でありました。組合側からは5人、会社側からは3人が出席しました。組合員の過去分の残業代支払いと、会社側が作成している就業規則(案)の2点について話し合いました。
HTS支部を代表して三田労働基準監督署に申告した組合員6人の過去2年分の残業代について、会社側は初めて支払い額を算出し、それを組合側に回答しました。それぞれの内訳は以下の通りです。
A組合員=180万4448円、B組合員=170万2592円、C組合員=166万9832円、D組合員=219万4508円、E組合員=167万8679円、F組合員=237万3565円です。6人合わせて1142万3624円です。
これまで会社側は添乗員の残業代について「事業場外みなし労働だから」として1円たりとも支払う意思を表明していませんでした。しかし、私たちHTS支部の運動に押される形で、ようやく重い腰を上げました。
旅行業界のなかで阪急トラベルサポートが他社に先がけて、未払い残業代を精算するという方針転換に動いたことは評価できます。ただ、会社側の算出・計算方法には多くの問題点があります。
会社は、添乗員が仕事中に飛行機、バス、電車などで移動している時間について、2時間以上の場合は「離陸(乗車)後30分、到着前30分」しか労働時間と認めないというのです。これは三田労基署が10月1日に阪急交通社と阪急トラベルサポートに出した是正勧告・指導の内容に明らかに反します。
労基署は指導文書のなかで「交通機関乗車中であってもマニュアル等を通じて業務指示が出ていることから、乗車中の時間も労働者が自由に利用できることが保障されている時間とは認められない」と記し、添乗員が飛行機やバスに乗っている間も労働時間と認定しています。当然、その時間を含めて残業代を計算しなければなりません。
交渉の結果、会社側はA組合員を例にとって組合要求(労基署の指導通り)の計算方法で試算してみること、組合側は今回の会社回答の額を精査すること、それを次回の団交でお互いに持ちよって調整することになりました。
会社側は6人以外の組合員にも請求があれば、支払いに応じると回答しました。阪急トラベルサポートの添乗員のみなさん、HTS支部に入って自分の残業代を取り戻しましょう。他社の添乗員のみなさん、HTS支部とともに未払い残業代を請求しましょう。
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会社が作成している就業規則(案)については、今回の団交で組合側からさまざまな問題点や疑問点を指摘しました。もっとも大きな問題は、労基署の勧告指導に従わず、事業場外みなし労働の適用を明記している点です。
「偽装みなし労働」の是正を国から明確に命令されながら、その違法行為を今後も続けます、という就業規則を平気で作ろうとしているのです。また従来の日当に3時間分の残業代を含めるという条文も到底認めることができません。労働条件の一方的な不利益変更です。
また、驚くべきことに、この日、再び改悪された別な就業規則(案)が提示されました。なんとここでは前回提示された就業規則(案)にあった「時間外手当3000円の支払い」が撤回=改悪されていることが交渉中に明らかにされたのです。これまで私たちは法定の残業代をきちんと支払うべきだと主張してきました。会社はそれに応じるどころか、3000円の手当すら払わず、事実上、深夜労働(夜10時~朝5時)以外の17時間を従来の日当だけで働かせようとしているのです。
深夜労働については深夜手当2000円を払い、不足分があった場合は日当を「みなし時間」の11時間(労基署は8時間で割れと指導)で割った額に法定割増率(50%増し)をかけた額を時間分支払うことになりました。有給休暇・雇用保険・社会保険の付与とあわせて、部分的ですが、法律に従った内容です。
HTS支部は、会社が検討している就業規則(案)の不当性を今後も追及し、拙速な制定と36協定の締結を許しません。「偽装みなし労働」の是正とともに、添乗員の地位向上につながる内容を求めていきます。全国の添乗員は団結しましょう。
高橋店長が社販で買わされた大量なスーツが移っている場面がありました。
コナカの年収何千万円経営陣の皆様はこの場面をまともに見れるのか。
あなたたちの私欲を満足させる目的の為に搾りに搾りとられた店長をまともに見れるのか。恥を知れ!
それから、今までいろいろな添乗員さんにお会いしましたが、疲れてストレスの溜まった方がたくさんいます。最近は価格競争も激しいので激安ツアーがとても多いようですが、そんなツアーに参加するお客ほど実は手が掛かることが多いという事を会社の方には分かって頂きたい。今の日本人のお客はわがまま言い放題ですよ!半日しか付き合わなくていいガイドの私でさえそう思うのですから、添乗員さん方に掛かる心理的な負担は計り知れないものなんです。ですからそれに見合った報酬を払うのは会社の義務です。日本の会社は労働者に対して働かせてやっているという意識が強過ぎます。労働者に対してもっとありがたみの気持ちを持たないと、今の問題は解決できないと思います。
私達は今、添乗員さんの労働軽減、私達の仕事確保の為、日本からの観光バスのみの手配を規制する方法を相談中です。
日本サイドで、フランス現地手配の際に、観光バスのみ手配を規制する方が早いかも知れません。
昨日、お会いしたHTS添乗員サンのお話。ミラノからバスでフランスに入る予定が、運転手さんと添乗員さんミート前に観光バスが盗まれました。不測の事態に、現地係員が付いていれば、添乗員さんの苦労は半減していたと思います。
ドイツのロマンチック街道なんかも違法なんですか?
まずはその情報交換からはじめませんか?各国の規則を全旅行会社、全添乗員は知っておくべきです。正確な情報ってあまり伝わっていないと思うのです。違反行為を見つけたらどんどん通告しましょう。
私の呼びかけに答えて下さってありがとうございます。感謝します。私はもう添乗は引退しましたが、
現在もなお、ひどい環境で働かされている添乗員さんのことはとても他人事とは思えないのです。
どうか、日本国内だけではなく、海外からも違法行為の実態をどんどん書き込んでいただきたいと思います。
判りました。
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各国の公認ガイドの方がたへ
我々もこの場をお借りして、実態を書いていきませんか?!
「お金はあるけれど、モラルの低い日本人旅行客」、と言うレッテルが貼られないよう協力していきませんか?!
添乗員さんの嘆きは、我々の日々の仕事に関わっていくことです。
コメントに心から感謝します。いつも励まされています。
さて、「各国でそれは駄目!という現場を目撃したら、このサイトへ、書き込んでいきませんか。その前に、ここに書かせていただいてよろしいかどうか、教えてください。」についてですが。
ぜひ情報をどんどんコメントに寄せて下さい。
ケースの場合によっては当方の判断でアップしない場合もありますのでよろしくお願いします。
また、名誉毀損等と判断されてコメントでは大っぴらにできない情報提供は、ぜひこちらにメール下さい。
toburoso@ka2.so-net.ne.jp
海外の皆様!
ぜひ今後とも連帯して手を携えて互いに頑張りましょう。
添乗員やバス会社から不当搾取した利益を還元して下さい、阪急さん。
EU内には、EUのルールがあって、フランス人でなくても、フランスでスキーのインストラクターをしても良いことになっていますが、フランスはそれを快諾しません。(ごめんなさい、フランスの方)
上記は一例ですが、公道では不明瞭な点が多々あります。
但し、博物館、美術館、他に公共の施設などでは、個々に制限をしています。理由も様々です。
ですので、各国でそれは駄目!という現場を目撃したら、このサイトへ、書き込んでいきませんか。
それと、
現地ガイドをアサインする手配会社が、経費節約のため、アシスタントやノンライセンスをガイドに仕立てているのことがわかった時点で、旅行会社に教えてあげましょう!(内緒にしてることが多いです)
その前に、ここに書かせていただいてよろしいかどうか、教えてください。
日当は、トラサポが約1万円だったのに対し、確か海外で8000円からでした。会社が移転するから、と引越しを無償で手伝わされた人もいました。
添乗員教育も先輩から数時間レクチャー(両者とも無給)されただけで、すぐに添乗に出され、アンケートチェックされ、悪いと怒られ。怒る前にまず会社が費用負担して教育するのが筋ではありませんか?
私が腹が立ったのは、ある評判のいい国内専門の添乗員が、ずっと無休でA社からアサインされ働かされていました(何度も休ませて欲しいといっていたそうですが)、ある日ひどい疲労の為、彼女は集合時間に遅刻してしまいました。幸いツアーに支障はきたさなかったのですが、それを理由に彼女はクビになりました。A社の社長は、「遅刻したあなたが悪い。あなたは自分の非を認めなさい」とほざきました。勿論集合時間に遅刻するのはプロとして許されることではありません。ただ、ボロ雑巾のように低賃金で働かされ、クライアントである阪急の手前、さっさとクビにして本人に責任とらせる・・・そんなアサインをし続けたA社にも責任ありますよね?
多分このような話は皆さんも沢山耳にしたり、経験されていると思います。
それからお願いです。
海外在住のガイドの皆さん。日本からの添乗員がガイド行為をしていたら、その旅行会社に違法行為であると警告してもらえないでしょうか?PAXの安全の為にも、現地のガイドなりアシスタントが必ず必要です。
私も本当に危ない思いを何度も経験しました。唯一の味方は現地ドライバー。しかし、非英語圏では英語を話さないドライバーが多いのです。
それとも、何かあったら全部添乗員が責任とらなければならないのですか?・・・いや・・ずっと責任とらされてきましたよね?最大で45人もお客はいるんですよ! 私は日当は海外なら3万円が最低ラインだと思います。
HANKYU, NO THANK YOU
とお客さんから陰口をこれ以上叩かれないようにしたほうがいいんじゃありませんか? ねぇ、阪急さん
安全・快適な旅はお金で買うもの。
安かろう悪かろうは全てのものに共通です。
旅行商品だけ違うなんてありえないんですよね。
旅行会社の方・・・
もはや添乗員からだけでない。お客様からも悲痛な声が上がっています。
さて、どこの会社がいちばん早く、自分本位な考えを捨てて動いてくれるんでしょうね。
いつも黙殺されるアンケートと同じく、人の意見なんか目もくれないんでしょうかね。
次回ツアーもそのまま空港からスタート予定。こんな状態旅行業界は何処の会社も同じだと思いますが、何か間違ってるよ。こんなにサービス残業に頼らないと駄目な業界って…。
唯一の楽しみは夜中ホテルで、ノートパソコンからこのブログを開けること。
労組の皆様に感謝します。頑張って下さい。
K系列、J系列、T系列の派遣会社には寝耳に水なんでしょうか?
それとも組合を作る気もない人たちなんでしょうか?
組合を作る雰囲気がないって事なんでしょうか?
親会社に気を使って作る事もできないんでしょうか?
このブログを拡げよう。知らせよう。
もっともっとコメントを届けよう。
旅行業界に真正面から物申そう。
HTS支部を励まそう。
時効の過去2年分だけで最低でも400万円にはなります。
私は阪急ではありませんが、組合に入れて頂き絶対に取り戻すつもりです。私の辛い労働の対価ですから。
それに私は仕事をしているのです、大儲けしている会社に貢ぐ気など毛頭ございません。
10年20年キャリアの先輩添乗員の方々がいかに辛い生活をしているか知っているくせに、よく平気でそんな事をおっしゃられますね。
何千人という先輩たちが次々と去っていったと聞いています。文字通り死屍累々ですよ。添乗員のこの世界は。私の同期も今ではほとんど残っていません。あまりにも異常です。
過労で倒れた先輩たちを何人も知っています。収入ゼロですよ。傷病手当すらありません。それどころかお見舞いも、お見舞いの電話すらありません。社員の世界ではあり得ないことです。
何故私たち派遣添乗員だけがこんな仕打ちを当たり前と受け入れなければいけないのですか。
社員にはある退職金制度や一時金が私たち添乗員にはないのが当たり前なのは何故ですか。
何故、宴会の二次会、三次会を断ったら怒鳴られのですか。
何故修学旅行では睡眠時間が3時間で当たり前なのですか。
何故、16時間17時間もの100年前の時代の過酷な奴隷労働をガマンしなくてはならないのですか。
大体、何故文句を言ってはいけないのですか。この社会はいつから意見も言えない、許さない暗黒社会になったのですか。民主主義社会のはずでは。
お願いですから、キャリアを積めとお説教するあなたこそ、普通の社会や法律の勉強してください。
どうか人間としての感性を取り戻して下さい。
その方によると、「コースはキツイ、アメリカで高いプランのホテルにして分宿したが、40キロも離れている場所になった。しかも高いほうがより1時間以上も早く起きなくてはならない。頭にきた。私は添乗員さんにではなくこういう企画をした○○○の担当者がいけないと思う」とおっしゃっていました。
そのときのツアーでも「添乗員さん攻められて気の毒だった。」とおっしゃっていました。
そうなんです、○○○の企画ってこういうものを、添乗員が何とかして来い!クレームは全部添乗員にかぶせるのが当たり前のように行われています。
このケースではなくても、「○○○は使いたくない」と言う意見が凄く聞かれるのでお客様もご理解しているな。と思いました。
私はもちろん「会社は何にもツアーに対して改善をしませんし」と答えるしかありませんでした。
私達が訴えなくてもお客様が離れていくのは、時間の問題だし、○○○はツライ、引き回しと言うことが最近わかってきました。もちろんお客様は新聞に載ったことも御存知でした。
ここのところ、阪急、トラサポの回答には本当に、国の法律をやぶってまでする、のにはびっくりしています。NOVA、赤福と同じ状態になるのは時間の問題だと思うので法律に従って欲しいと思います。
他社のお手本となるよう、痛みある改革を行うべきでは有りませんか???
TCSAから脱退してください。
まずそこから始めてください。
奴隷働きの次はサル扱い?
どうしてツアコンを同じ生身の人間として見ることができないのですか?!
馬鹿にするのもいい加減にしてください。
これ以上ツアコンを泣かせるな!!!
平日ゴルフや、海南島招待旅行、銀座で一晩○○万円使った話が聞こえています。事務員の引き出しには三文判の山、○○費の封筒、何でそういうものがあるんですか?
見えていますよ。
添乗員が働いた分をそういうことには使ってほしくない。放置できなくなってからでは手遅れです。勝手やり放題の世界にメスをいれてほしい。
国土交通省がそろそろ動きだす?
TCSAのニュースを見ても、“みなし労働”への謝罪も反省も無い。これではJ社やT社のように脱退していく派遣会社に歯止めはかからないでしょう。
業界全体を良くしてゆく発想にたてないようでは
すぐにお客様からも見放されてしまいます。
クリエイティブとか文化という考え方から一番離れてしまった旅行の業界を象徴していますね。
このありさまではまともなツアコンは絶滅です。
そうしなければ、これからも訴訟は増え、阪急全体のブランドイメージが低下する事は明らかです。
赤福にならないように法は守りましょう。
阪急にはブランドで生きている百貨店部門もあります
早く解決させるべき問題です
今解決できれば旅行業界改革の先駆者として、莫大な広告料金以上のイメージアップに繋がるでしょう。
他の旅行会社を駆逐し、日本一の旅行会社になるチャンスだと考えるべきです
阪急全体のブランドイメージをアップするように、企画するべきです
今担当している者達は降板させ、優秀なディレクターを雇うべきです
阪急のツアーは年々よくなっています
イメージだけの会社ではありません
そして
添乗員は1番大切で優秀な広告営業マンであり、顧客ということを忘れないようにしてください
大丈夫ですか?間違えると危険ですよ
TCSAはJATA通達。(1)添乗中の深夜給、早朝における勤務の対価、(2)事前打ち合わせや経費清算のための勤務の対価、(3)その他、添乗にかかわる勤務で添乗日当、および深夜早朝勤務、打ち合わせ等で対価が支払われていない勤務の対価を、支払うことは当然のこと、という見解をさらに具体化した。まず、コンプライアンスの観点で添乗中の深夜早朝労働の25%割り増し派遣料、添乗前打ち合わせと事後の清算業務の支払い、添乗中の6時間超の労働に対する休憩時間の取得、法定休日労働に対する付加派遣料金、特に欧州などの訪問先で資格保持者以外に禁じられるガイディング業務に関する法令順守などをあげた。また、添乗業務の改善、処遇改善では顧客への連絡について、自宅からの対応に関する通信費の対価、顧客アンケート集計の精算時の対応の撤廃、もしくはその別手当て支給、添乗業務中の付加業務の返上を基本として、その他の業務を遂行する場合はその正当な対価を要求。また0時を超える場合は翌日にかかる派遣で一日の派遣料金の支払い、現金携行リスクの回避、宴席等でのコンパニオン代行業務強要の禁止などをあげている。
という通達をTCSAは出した。これ自体みなし労働に一言も触れない欺瞞的に内容ですが、そもそもこの通達の内容ですら、TCSA所属の添乗員派遣会社で実行しているところはどこもないではないか。
①深夜手当て25%の割り増し。どこか一社でもありますか。
②打ち合わせ・精算。時給どおり支払っている会社どこにありますか。
③休憩時間の取得。?バスの中が休憩?
④法定休日への35%割り増し。大体いつ法定休日なのですか。
⑤欧州での違法ガイド。けっこうやらされていますよ。
⑥宴会でのコンパニオン業務強要?本気でなくしたいのであれば、宴会出席禁止をたった一枚業務命令書として出せばすぐに解決するではありませんか。
TCSA所属の添乗員派遣会社はフザケナイデ下さい。
HTS支部労組絶対応援しています。
このブログ友人に広げています。
添乗員の労働環境を改善するように業界全体に促してください。
簡単なことではないですか。法に従いちゃんとお金を払うようにするだけです。
いままで払わなかったのが不法行為と明らかになっているわけです。
添乗員は無理難題を申してはおりません。
それとも、いやなら辞めろとでもおっしゃるお気持ちでしょうか?
全添乗員に対する、宣戦布告ですね。
表向きはコンプライアンスを大切に!
でも利益優先ですから添乗員の労働条件は公的是正勧告も無視いたします!
ってことですね。まさに宣戦布告だわ。
このことにどなたも異論はないはずです。
またたとえば列車の場合でも、途中の停車駅でドアのそばに積んだスーツケースを持っていかれないように見張っているなど、乗車中でもまるで警備員がわりの仕事もやっている。
実際ジュネーブからパリまでのTGVで盗まれた話があり、「添乗員は荷物を見ているべきだ」と通達があったではないですか!
そのTGVではジュネーブで乗車したらお弁当を配り、食後は当然の片づけ、そして途中停車駅で荷物の警備。
じゃぁ本当に乗車中は自由にさしていただけるんですね?
それだったらうれしいなぁ・・・・・
それでは、ちゃんとお客さんの「旅のしおり」に明記してください。
「列車バスに乗車中は添乗員の勤務外になりますので、到着30分前までは添乗員にお願いや質問はご遠慮ください」ってね!
それをやってから「みなし労働」を語れ!
トラサポ!
まったく、どういうつもりなんでしょうね。
バス車内、電車車内は自由時間て事なんでしょうか?
なら、ちらしに明記してほしいですね。
アンケートやめてくれれば、思いっきりはね伸ばしますよ。
それに、時間拘束してるのに、労働時間じゃない???はぁ?
社員が、10日海外添乗にでたら、
2日分の移動は休暇あつかいになって、給料はしはらわれないのでしょういか?
それならわかりますが、そうじゃないのなら、なぜ?派遣添乗員だけがそんな扱いなのか、まったくわかりませんね。
常識がまったく無いですね。
法律違反は、逮捕です!!
お灸をすえてやってください「
なんておかしいのではないでしょうか、阪急よ!
サービス連合よ!
あなた方の行為のおかげで全国1万人の添乗員の勤務待遇はずっと置き去りにされてきました。
偽善組織 サービス連合!
それは犯罪者と同じですよ。
今後みんなで力を合わせてこんな連中は追放しましょう。旅行業務で本当に前面に出ているのは我々なんですから。
いつも添乗員が集まるあの場所で「不満だったらやめろよ」と他にも陰口を言いふらしているあなた。
だからダメなのです。
セクハラという言葉もない時代(ほんの少し前)にあなたのような方が、セクハラもバワハラにも「不満だったらやめろよ」で潰していたのです。そういう態度は恥ずかしいと自覚してください。
もう今はそんな時代ではないのですよ。
陰口、特に「不満だったらやめろよ」は二度と言わないで下さい。
しかし、蓋を開ければ、出発日と帰着日だけ適用するというもので、しかも実労働時間が何時間であろうが、わずか2千円だけの支給です。他の日には支給されません。
これって法律違反ですよね。
夜10時から朝5時までの時間内の労働の対価は、
時給単価×1.25×深夜実労働時間。残業時間の延長の深夜は1.50ですよね。
どうも他の派遣添乗員の会社もわざとうちと同様にしているらしいです。
わかっていてやっているとしか考えられません。悪質です。確信犯です。
皆さんのところはどうですか。
具体的には深夜手当て・打ち合わせ、精算の対価に触れているが、
通達の中で
「労働基準監督署から是正勧告指導を受ける事態も発生したこと」、JATAとしても、「このような状況は旅行業界の社会性とコンプライアンス理念に鑑み、決して看過すべきものではない」として「厚生労働省の見解を待たずに添乗員の待遇改善に向けた対応をするよう会員に要請」しています。
JATAの言葉だけとはいえ、HTS支部の皆様の運動は、またひとつ扉をこじ開けましたね。
それにしても「このような状況は旅行業界の社会性とコンプライアンス理念に鑑み、決して看過すべきものではない」と言っている以上、JATA自身が実行しないといけません。みなし労働やめる以外ないと思うのですが。
多くの消費者の方々に、格安ツーが、ホントにお得か?"一参加者”さんのコメントを広めることができたらと思います。
格安ツアーのフランスでのオプショナルツアーの料金は、現地フランスの主催会社の料金とほぼ同じ様です。
添乗員さんが一人で引率するオプショナルツアーと、世界で一番難しいガイド試験を通過した現地ガイドの同行するモン・サンミッシェル、シャルトル等々、現地に詳しい現地係員が案内するナイトツアー(ムーランルジュ、リド、ディナークル-ズ、ディナー・イルミネーション)等々。ツアーの密度、楽しさの違いもさることながら、不測の事態の対応は現地に詳しい係員がついている亊、これが何よリ安全確保の一番の要素だと思います。安全確保の度合いが違います。
"見る”"観る”"看る”は違います。
日本出発時からグループのお世話をする添乗員さん達は、本来はツアーの運行の管理が主な業務で、現地では現地係員と業務を分担して、ゆとりを持ってお客様のお世話をするのがノーマル料金のツアーです。不測の事態の対応も、日本語の旅行会社係員が2名か1名かは、雲泥の差です。
2名いれば業務は半分づつ負担ですが、一人での業務は2倍ですむものではありません。私達は添乗員無しのツアーも担当しますが、不測の事態の折は現地事情を心得た私達でも、例えば、空港のストなども、ターミナル、航空会社等によって対応が全く違うので適切な状況判断は経験よってでしか、できることではありません。
添乗員さん一人対応のツアーは、添乗員さんにかかる過重な負担は計り知ることのできないものだと思います。
私達フランス現地係員は、05年モンサンミッシェルに向かう日本人グループの乗った観光バス死傷事故は運転手の居眠り運転が原因でしたが、私達現地係員の一致した意見は「現地係員が同行していたら絶対に起こらなかった」です。
昼食後、誰もが眠気を模様す時間帯に高速道路に入ってしばらくしてからの事故でした。
厚労省では、添乗員さんの雇用・社会保険加入、身分保障、労働コンディション改正等を旅行会社に徹底的に指導してもらう。
国交省には旅行商品の品質基準(現在、基準はないそうです)を定めてもらう。国交省は基準設定は不可能とのことでした。
添乗員以外の旅行係員がついているか否かだけで、一般消費者の方にも"旅の質”が容易に見分けがつけられると思います。
なお、フランスでは日本からの添乗員さん一人でのグループ引率は違法就労です。
私達旅行業務員は、楽しく、納得の行く仕事がしたいです。
消費者の皆様には、楽しく納得の行く旅をしていただきたいです。
全国の添乗員が息を詰めて皆様の動向を見ています。皆様の是正指導や法律を守らない会社には次はどうなさるのですか。
私たちを失望させないで下さい。
お願いします。
私はなんでこんな会社でバカ正直に「みんなが楽しめるような旅行を!」なんて思って働いてきたのでしょうか…
法律的な部分は正直言って理解しにくい部分が多かったのですが、みなし労働なら日当最低3万スタートならば納得してもかまいません。それが正当な賃金ではないでしょうか?
残業代3時間含む? 意味不明すぎです。
私たちが求めているのは狐と狸の騙し合いの様なものではないのに、とことんバカにされている気持ちです。
私は会社に組合員という事は公表していません。やはり居心地の心配、アサインへの影響の心配などなかったといったら嘘になります。でも、こんな事、今までと同じ様に黙って満足しているかの様に働き続けたら、どんどん年だけ取って、働けなくなったらポイされるだけです。
残業代、過去の日報が少ししかなく記録をキチンと残していなかったのですが、わかる範囲だけでも申請します!!!絶対します!!!
組合に入ろうか考えている他の方々、もらっていて当たり前だった自分のお金です。取り返しましょうよ!
ではなぜ旅程保障違反があるの???
予定は未定なので旅程保障違反の返金はおかしいのでは???
添乗員に自腹で払わせているでしょう???
決定事項に対して違反返金があるのでしょう???
なんか法律もめちゃくちゃな業界ですね。
何を信じていいのやら???
ツアー旅行はお手軽で安価なので各社ともよく利用していますが、添乗員さんのお仕事は見ているだけでも大変なことがよ~くわかります。
阪急さんを含め、格安なツアーにも数十回は参加しておりますが、最近「格安」を売りにしているツアーが「格安」だとは感じられなくなりました。何故なら食事や入場料がついていないことが多く、オプション代金の支払いが旅行代金と同額近く・・なんてこともよくあるからです。加えて国内ではここ数年はバスガイドさんがいらっしゃらないツアーが増えました。
そして、あの格安料金のカラクリがここを読んでわかりました。要は客が払う高額のオプション代金に加えて、添乗員さんや乗務員さんの健康や生活を削っているから成り立つわけですね。会社側の立場にある添乗員さん。例え派遣であろうとなかろうと、会社が守るのが筋です。社員(派遣社員含む)を大切にできなくて、どうして見ず知らずの客を大切にできるのでしょうか?
考えてみると、格安のツアーになればなるほど電話受付の対応も悪いものです。最終の案内状も中々手元に届きません。アンケートでクレームを書き事情説明を求めてもその回答はきません。確かに個人で旅行をするよりはお安く、全てをお任せできるので安心なのは魅力ですが、ひとたび事故などが起これば、客も見捨てるのでしょうね。会社のために働いてくれる添乗員さんをここまで苦しめているわけですから。
消費者だってバカじゃありません。中には「安ければ安全なんか関係ない」というお客もいるでしょうが、少なくとも私と私の旅行仲間は北欧の旅198000円で命を落としたくはありません。
最初は「ツアー代金が安い!」に飛びついたとしても、様々旅を重ねるごとに消費者だって学習していきます。安い旅行ほど寄りたくもない土産物屋に監禁され、相場より高い土産を買わされ、それを苦情としてアンケートに書いても黙殺されるだけなのですね。旅行会社は、お客をもお客として見てないわけです。察するに自社の利益のために、あれだけ働いてる添乗員さんに対する仕打ちより、お客に対して実は見下してる部分が多いのではないでしょうか?
最近は食の安全に対する意識が高まっていて、食品を扱う会社がいろいろと問題になっておりますが、消費者の安全をないがしろにしている旅行業界が問題になる日は近いと思います。
添乗員さんやドライバーさん、ガイドさんが正当な報酬を受け、お客も「この会社にして安心」と思えるような旅行をどうか企画してください。今のままだと、良識あるお客ほど、ツアーから消えていきますよ。私と私の旅行仲間も法律を守れない会社のツアーには今後参加いたしません。本来、楽しいはずの旅行が、実は添乗員さんたちの犠牲の上にしか成り立たないと知ってしまったからには、楽しめないからです。
消費者の口コミ・・バカにしないでくださいね。料金は上がっても結構です。旅行者の立場に立ってのプランの作成を心から願っています。
そもそも日本国の法律すらを順守せず、行政の指導にすらタテをつく。
いったいこれってどうゆうこと?
もっと新聞やメディアに訴えたい
旅行社だから、払わなくてはいけないものも,払えないからいいだと? いったい,旅行社は何様のつもりだ?そして、何故?そんな旅行社を野放しにしておくのか? おかしいぞ! 厚生労働省!!それならもう,税金なんか払わないぞ!理由は阪急と同じ理由だぞ!よく考えろ!
みなさんのがんばりは、すべての労働者の希望でもあり、陰ながらいつも応援しております。
がんばって!!!
本当に元気がでます。
社員の方々の中にも私達の活動を応援して下さっている方がいらっしゃるのは、組合員の皆に力を与える原動力なります。
でも、私たちは私達添乗員だけが良い環境になればそれで良いと思っている訳ではありません。
この旅行業に携わる人々皆が苦しめられていると感じています。そんな人々の生活までに私たちの活動は広げていかなければならないと思っています。
一社員さん、貴方にもHTS支部に加入する資格があるのです。社員の皆様も一緒に立ち上がりましょう。
社員の方々にも、仕払われていない未払い残業代はあるのではないですか?待遇面や精神面で苦しめられている事は?
どうかHTS支部にご相談ください。
私たちは日本国中、また世界中の旅行業界で働く人々を、その生活の改善までをにらんでいます。
皆さん、協力してください。
力を貸してください。
阪急交通社の責任で、添乗員の皆様の入社以来の残業代を添乗員全員に戻すべきです。
添乗員の皆様が15時間・16時間労働でクタクタ、ヘトヘトになって働いた労働への正当な対価です。堂々と請求して堂々と受け取って下さい。
本社は、最低でも記者会見して全添乗員への謝罪はないのですか。払えばいいだろう、時効だから過去2年分だけ払ってやろうというのは、世間からは盗人猛々しい居直りと写りますよ。コンプライアンスがきいて呆れます。
なにせ人様の金を違法に奪っていたのですから。
普通一般世間ではそれをドロボウといいますが。
添乗員の方に申し訳なくて、今、世間の目も厳しくて社員も肩身が狭いです。
わが阪急交通社さま。一刻も早く世界に恥ずかしくない企業になって下さい。
HTS支部組合の皆様、
私のように考える社員もいることも覚えていてください。
組合員は、私も含め不覚にも泣いてしまいました。
私達添乗員は、今まで文句も言わず厳しい仕事に耐えてきました。お客様の理不尽な要求にも応え、そして会社の利益を守りまた、利益を上げる仕事さえさせられてきました。
そんな私達に対する答えがこれです。
一番悲しい気分にさせられたのは、会社側に違法行為によって私たちから搾取してきた賃金をなんとか安く上げたいという意思を感じた事です。
この期に及んでも会社はなんとか逃げたいと、そう感じざるを得ない。
そんな回答とそんな態度に涙が流れたのです。
私達組合員は添乗員の代表として団交に臨んでいるのですから、こんなことで負けは、また引き下がりはしませんが、こうてしている間にも添乗員たちの負担はかさんでいるのだと思うと、涙が止まりません。
私たちはこれからも勇気を持って、誇りを持って頑張っていきます。誇りある添乗員の地位の実現の日まで。
でも、まだまだ力が足りません。
数は力です。
どうか、どうか私たちに力を貸してください。
出来る範囲で構いません。
今、会社側は、添乗員は無関心な人間の集まりだから
こんな組合活動は長くは続かないと思っています。
そのとうりにさせてはならないと思うのです。
人間らしく生きられる様に、その実現の為に一緒に頑張りましょう。
私たちは全力で皆さんを守る用意があります。
心配、不安も有ると思いますが、勇気を出して下さい