
写真=東部労組が今年5月のメーデーで掲げた横断幕
コナカ第2組合は「名ばかり店長」問題に取り組んでください!
私たち全国一般東京東部労組コナカ支部の現役店長2人がコナカを相手に未払い残業代の支払いを求めている「名ばかり店長」労働審判が大詰めを迎えています(http://blog.goo.ne.jp/19681226_001/e/dc99f0591351fbdc747c71363eb4a494)。そんな中「名ばかり店長」問題をめぐって、コナカの第2組合である「UIゼンセン同盟コナカユニオン」に対する従業員の不満が高まっています。
第2組合が6月26日付けで従業員あてに送ったビラによると、「加入者数1000名突破」と題して「全店舗の内、85%の店長が加入しています」と記しています。これが事実なら店長の労働条件改善に正面から取り組む責任が第2組合にあります。
ところが、第2組合のビラにはどこを探しても「名ばかり店長」「名ばかり管理職」「偽装管理監督者」といった言葉は見あたりません。マクドナルドと並んで社会問題化しているコナカの「名ばかり店長」問題に取り組まないということが労働組合としてあり得るのでしょうか。
多くの店長を加入させておきながら、店長の過去分の未払い残業代を会社側に請求すらしないとすれば、その労働組合は何のために、誰のためにあるのでしょうか。
このビラには6月に第2組合が開催した「躍進大会」に来賓としてコナカ経営陣から大野義興・常務取締役営業本部長が出席した、と報告されています。まさに目の前にいるコナカの経営陣に「全店長に未払い残業代を払え」「名ばかりのみなし残業代を許さない」と強く迫るべきです。
東部労組コナカ支部は「名ばかり管理職」問題が是正されるまで要求をおろしません。第2組合も「名ばかり店長」の残業代支払いを会社に要求してください。コナカ経営陣は法律違反を認めて、過去の残業代を全店長に支払ってください。すべての店長はコナカ支部とともに声を上げましょう。
研修会でのまとめで やる気のない
社員はどうでも いい発言やる気のあるひとだけが勉強すればいい?
○○がそんなこと言ってはならんよ
皆で会社を盛り上げるじゃないか?やるしかくないよあんた
昔店舗燃やした男は 今は媚びうって○○
どうしようもないよ
まあ だれもあんたを信用してないよ
”議長あいさつ”全労連議長 坂内三夫
大会では、非正規雇用労働者全国センターの正式発足をはじめ「なくせ貧困運動」などを提起します。坂内氏は最低賃金や派遣労働、タクシー規制緩和問題など要求と運動が政治を動かす新しい情勢のもとで、統一してたたかえば前進する可能性が開かれていると強調しました。そして連合、全労協をはじめとするすべての労働組合や市民団体などにたいし、小異を残して大同につき、格差と貧困を解消するために共同してたたかうことを呼びかけました。
いつの日か共に闘える日を楽しみにしています。
良識ある判断を、お願いいたします。
ただ一つ言えるのは「組合の名を借りた組合とは別の組織」と言えるでしょう。
第2組合は単に「会社に忠誠心を表す『ポチ』組合」と言えるでしょう。
こんな組織は組合とは言えません。
(現に組合とは言えませんが)
しかし明らかな「第1組合潰し」を狙った組織である事には変わりありません。
第2組合の動向を注視しながら、経営側と結託して潰しに入っている証拠を掴む必要はありますね。
事務局の方に申し上げます。
「~して下さい」ではありません。
「~しなさい」です!!
コナカ自体明らかに法律違反をしている訳で、それに対して低姿勢で「お願い」するべきでは無いと思います。
これは法律が決めた「強制事項」なのです。
強い姿勢で臨んで下さい。
今やるべきはなんなんでしょう?
第2組合費、本当に高いですし、意味が無いですし払いたく無いんです。
ただ所詮はサラリーマン
上には逆らえない
だから上にはちゃんとして欲しいです
ひとりがみんなの為に。
やっぱり○○取締役のせいなのかな?