
上野公園口
へとへとツアコン!怒れる添乗員は!
9月1日(土)早朝 上野駅アピール行動に集まろう!
今年の1月、阪急トラベルサポートの添乗員がついに立ち上がり東部労組HTS支部を結成しました。
その日以来、全国の添乗員の方々をはじめ多くの人々が声援を送って下さっています。全国署名運動、厚生労働省への申し入れ、三田労働基準監督署への申告、品川ハローワークへの申し立て等社会的包囲の闘いも拡がっています。マスコミにも大きく取り上げられて来ています。
東部労組とHTS支部は阪急トラベルサポートとの団体交渉を通じて、添乗員の労働条件の改善を目指してきました。とりわけ、深夜労働への割増賃金の支給は画期的な成果といえますし、旅日記の強制の禁止など労働の軽減も進んでいます。これら改善は必ずや他社にも影響も及ぼすと信じています。
なにより素敵なことは、ひとりひとりのHTS支部組合員が、顔を毅然と上げて正しいことは正しいと自由に明るく発言していることです。この姿は文字通り「ドレイから人間へ」です。HTS支部組合員だけではありません。コメントには全国の添乗員の方々の声が怒涛のように溢れています。どのコメントも「添乗員人権宣言」そのものです。添乗員の東部労組加入も続いています。
しかし、会社は、最も肝心な過酷な超長時間労働とその残業代支給を旅行業界全体の決め事として頑として拒み続けています。違法・非人間的な「みなし労働」を止めようとはしません。17時間働こうが、18時間働こうが、添乗員が過労で倒れようが安い日当だけを払えば後は知らないというわけです。また、派遣添乗員には一切の社会保険の加入も認めようとしません。病気になっても、失業しても、老後の年金も何の保障もないのです。文字通り使い捨ての対象です。
全国の添乗員の皆さん!
HTS支部を応援してくださる全ての皆さん!
旅行業界の理不尽な抵抗が続いています。添乗員の困難な闘いはまだまだ続くでしょう。
HTS支部だけを孤立させてはなりません。
添乗員の社会的地位の向上という本当の勝利を実現するためには、HTS支部に続き次々と派遣添乗員の方々がそれぞれの職場で立ち上がることが求められています。
また、ドライバーやガイドなどの方々、ツアー参加のお客様など多くの方々の広範囲な人々の理解・支持・応援を必要とします。良心的社員の方々、旅行会社本社社員の方々との共闘もなければなりません。
皆さん!持久戦を共に頑張りましょう。
9月1日は上野駅公園口改札近くの観光バスステーションで添乗員や乗務員の方々とツアー参加者のお客様にビラを配布し支援を訴える予定です。
添乗員の皆さん!
朝早く大変ですが、よろしければ力をかして下さい。
9月1日(土)早朝 上野駅アピール行動に集まろう!
9.1上野駅アピール行動
日時 9月1日(土) 朝6時30分~
集合場所 JR上野駅公園口改札近くのバスステーション
コンタクト 本部スタッフ(菅野・須田・長崎)に声をかけて下さい。
へとへとツアコン!怒れる添乗員は!
9月1日(土)早朝 上野駅アピール行動に集まろう!
今年の1月、阪急トラベルサポートの添乗員がついに立ち上がり東部労組HTS支部を結成しました。
その日以来、全国の添乗員の方々をはじめ多くの人々が声援を送って下さっています。全国署名運動、厚生労働省への申し入れ、三田労働基準監督署への申告、品川ハローワークへの申し立て等社会的包囲の闘いも拡がっています。マスコミにも大きく取り上げられて来ています。
東部労組とHTS支部は阪急トラベルサポートとの団体交渉を通じて、添乗員の労働条件の改善を目指してきました。とりわけ、深夜労働への割増賃金の支給は画期的な成果といえますし、旅日記の強制の禁止など労働の軽減も進んでいます。これら改善は必ずや他社にも影響も及ぼすと信じています。
なにより素敵なことは、ひとりひとりのHTS支部組合員が、顔を毅然と上げて正しいことは正しいと自由に明るく発言していることです。この姿は文字通り「ドレイから人間へ」です。HTS支部組合員だけではありません。コメントには全国の添乗員の方々の声が怒涛のように溢れています。どのコメントも「添乗員人権宣言」そのものです。添乗員の東部労組加入も続いています。
しかし、会社は、最も肝心な過酷な超長時間労働とその残業代支給を旅行業界全体の決め事として頑として拒み続けています。違法・非人間的な「みなし労働」を止めようとはしません。17時間働こうが、18時間働こうが、添乗員が過労で倒れようが安い日当だけを払えば後は知らないというわけです。また、派遣添乗員には一切の社会保険の加入も認めようとしません。病気になっても、失業しても、老後の年金も何の保障もないのです。文字通り使い捨ての対象です。
全国の添乗員の皆さん!
HTS支部を応援してくださる全ての皆さん!
旅行業界の理不尽な抵抗が続いています。添乗員の困難な闘いはまだまだ続くでしょう。
HTS支部だけを孤立させてはなりません。
添乗員の社会的地位の向上という本当の勝利を実現するためには、HTS支部に続き次々と派遣添乗員の方々がそれぞれの職場で立ち上がることが求められています。
また、ドライバーやガイドなどの方々、ツアー参加のお客様など多くの方々の広範囲な人々の理解・支持・応援を必要とします。良心的社員の方々、旅行会社本社社員の方々との共闘もなければなりません。
皆さん!持久戦を共に頑張りましょう。
9月1日は上野駅公園口改札近くの観光バスステーションで添乗員や乗務員の方々とツアー参加者のお客様にビラを配布し支援を訴える予定です。
添乗員の皆さん!
朝早く大変ですが、よろしければ力をかして下さい。
9月1日(土)早朝 上野駅アピール行動に集まろう!
9.1上野駅アピール行動
日時 9月1日(土) 朝6時30分~
集合場所 JR上野駅公園口改札近くのバスステーション
コンタクト 本部スタッフ(菅野・須田・長崎)に声をかけて下さい。
メールを転送したり 口コミで広げましょう。
気持ちは一つです。
一時期は前に登録していた会社で社会保険をもらっていた時期もありましたが、それも不景気ということで打ち切り。
今の会社に転職しても社会保険はありません。
私は添乗員は日雇い労働者だと思います、将来が不安ですよねえ。
残念ながら関西なのでいけませんが(添乗中ですし)
添乗員の待遇が向上されるようにがんばってください。応援してます
他の添乗員さんに、ここのブログを広めてあげてください。
私は有休を取らさせていただきましたので参加していただきます。
早朝ですが皆で頑張りましょう!
私たちは親戚の不幸のときでも海外にいて葬儀に出られなかったり、友人の結婚式にもいけなかったりとかなり私生活を犠牲にして働いています。休みの日でも勉強もしています。それが心無いアンケートの一言で評価されるのは辛いです。どうか、営業担当者の方々この残酷な紙を廃止してください。
私達のほとんどが添乗員が好きでしていて、お金ももちろんほしいですが、皆全員のもっとも仕事で苦痛なのはアンケートです。
仕事をきちんとしていても一人のアンケートのせいで攻められることは本当に苦痛です。反省文を書き、理由を聞かれまるで犯人です。
なぜこんなに旅行会社はアンケートで添乗員を攻めるのか理由をこの場で聞きたいです。
普通の会社でしたら、社員をかばうのが当然なのに、責任転嫁をして、お客さんと一緒に攻めるのはこの業界しかないと思います。そして優秀な添乗員さんほど辞めていきます。
私も同じ経験をしています。ほとんどの添乗員が同じだと思います。
アンケートは撤廃することを私も運動します。
内容の悪いツアーも良くして当たり前だと思っている旅行会社は間違っています。責任転嫁をするのはやめてほしいです。
ホテル、食事だけの欄を聞くだけで言いと思います。
もちろんいいお客様もいっぱいいますが、モラルのないお客さんからも添乗員を他の業界と同じように守ってほしいです。モラルのないお客さんとなぜ一緒に攻撃され、仕事までなくなるのかいい加減にしてほしいです。
その上、電話代はいくらまでとか、お金の制限もされてどこまで私達に押し付けたらいいのですか???
見なし労働撤廃の次は、アンケート撤廃頑張りましょう!!!!!
全て出し合いませんか。
できれば多くの数の添乗員の方たちのアンケートへの意見が集中するといいのですが。
同僚の友人に呼びかけてみてください。
みんなでよってたかって、まず問題点を浮き彫りにしましょう。
日本中、世界中の事情の知らない一般の人にもわかりやすく一から懇切丁寧に教えて下さい。
勿論どうしたら改善・撤廃できるかも提案して下さい。
「みなし労働撤廃の次」ではなく同時並行で行いましょう。