
大島組合員が意見陳述
「添乗員はロボットではありません」
7月7日、全国一般東京東部労組HTS支部組合員3名が未払い残業代の支払い=「事業場外みなし労働」の是非を問う集団訴訟第1陣の本裁判が東京地裁で行われました。
組合側は、裁判初回にあたって大島組合員が棗・小川・鴨田・松波弁護士と多くの組合側傍聴者が見守る中、添乗員の労働実態などについて「意見陳述」を行いました。
その内容は、添乗員の過酷な労働実態、それがいかに時間管理のもとに行われているか、そして、低額の日当、社会保険・雇用保険などの保障が何もない中で、添乗員が「使い捨て」にされている実態を堂々と裁判長を前に訴えました。
そして、「私たちはロボットではありません」と強く訴えました。
次回の裁判は8月22日(金)午前11時30分からです。
みなさんの応援をお願いいたします!
これからも長い戦いが続くこととなりますが、裁判にこぎつけられたこと、本当に感謝しています。
今日もクタクタで帰国しました。
本当にきついです。
でも、このブログを見て確実に改革への流れ
(まだまだ道は長いですけれども)が進んでいることに
救われて力づけられて、何とか頑張ってます。
ありがとうございます。
応援してますよ!
法の前に引きずり出され大恥をかくのは旅行会社です。労基署の指示も無視し、「添乗員の奴隷化」を法に認めさせようなどと、旅行会社の思い上がりももう許しがたい。しかも、それがまかり通るとでもお思いか?
燃料サーチャージの集金の件も添乗員達の摘発によって今秋、改正されます。
今まで「添乗員の奴隷化」を平然としてきた事、事態がおかしかったのです。
遂に添乗員達の怨み辛みが爆発した。
もはや逃げ隠れは出来ない!
覚悟はいいですか!
旅行会社!
もし旅行会社が言うように添乗業務が事業場外みなし労働なら、これほどあてにならないツアーもないでしょう。パンフレットに記載される旅行の日程が守られる保証はなく、適当に書いているってことですか?裁判所がどうか事実を全て公平に見て、妥当な判断を下すことを期待しています。
『笑わせんなー!』
下品でごめんなさい。
けど、内心お客さまにだってこう叫びたい気持ちでいっぱいです;;
わたしも健康保険にすら、増してや社会保険にすら、長年加入できないひとりです;;
カンパしたくとも・・今月のお給料も油代に消えてしまいました(タメイキ・・
できる時にがんばります♪
それまで、大変だと思いますが・・どうかがんばってください!
わたしたちの救世主・・
しかし、わーきんぐぷあぷあ さんを初めあなた方の一人ひとりが救世主たりえます。
みんなで頑張りましょう。
奴隷でも最低限上記の3つはしています。
だって、生きていけないもの。生き物ならば。
つまり、添乗員は「奴隷以下扱」「生き物扱ではない」となります。
裁判で「ロボットではない」とありますが、ロボットも油切れ、過度使用等があれば動かなくなります。そう壊れてしまいます。
つまり添乗員は「添乗員扱い」になります。
奴隷、ロボット以下の扱い。
「メシも喰わず、寝ず、トイレにも行かずただ同然で働け!」
全宇宙最低扱いを「添乗員扱い」と呼びましょう。
そうめんサービスをしている某AGTも同じです。
日当は他AGTよりも低いくせに、働く料は二倍以上。
サービス競争はお金の係らない添乗員の労働負担を強いるものばかり。
旅程管理上何の問題も無くツアーを無事終了して帰国しても
アンケートの件でくどくど
ある時など問題があっても帰国後クレームが起きないように対応してきたのにも関らず
我社の対応の認識が違うとくどくど
挙句の果てに仕事くれてやってるみたいな言い方(怒)
変わりはなんぼでもいるみたない口調で、添乗員の扱いは奴隷以下
「人生経験や添乗経験はいりません。新人で結構です。」
と言い切って、何も知らない新人を奴隷の様に扱おうと魂胆は見えみえ。
派遣添乗員を使いながら、社員と言い切れ。とのお達し。
私服を肥やしているのは、会社役員ばかりなり。
やっぱり、この業界腐ってます ! ! !
企画担当者は立ち寄りをすればするほど、ポケットマネーが入ったんですよ。
会社に入るK/Bの他に毎月毎にね
しかも添乗員派遣会社を使えば、使っただけポケットマネーが入りましたから。
添乗員に日当を渡さずに添乗員の担当者に企画担当者に入ってた訳です。
その悪い習慣が今までに続いて来た訳です
かつて混血の添乗員に向かって「あんた、日本語変だよ!」と言って国際問題になりかけたAGTです。
某国のガイドとこのAGTの話が出て「いい勉強になった、こういうAGTは早く辞めろって思ったね。」
そういって笑った事があります。世界中からさらに奴隷扱いといわれているAGTです。