12月21日、みなさんの傍聴支援を呼びかけます!
「事業場外みなし労働」の是非をめぐる裁判、その第3陣(昨年10月に提訴)の公判が大詰めを迎えます。
すでにお知らせしたように、12月21日に証人尋問が入っていましたが、12月1日の公判でその詳細が決定しました。
HTS支部からは原告組合員と江口副委員長が証言します。会社は細野課長を証人に立てました。
会社側は「いかに添乗員に裁量があり、事業場外みなし労働という働き方が適用されるか」について立証するもとの思われます。
これは、この間の私たち組合の主張、添乗員の労働実態を真っ向から否定するものです。
その意味で、添乗員のみなさんの抗議の視線を会社に送り、会社を包囲し、会社の主張がいかに添乗員の労働実態とかけ離れているか、明らかにしていきたいと思います。
以下のとおり行われる証人尋問、どなたでも傍聴できます。
日時:12月21日(月)午前11時より
場所:東京地方裁判所619号法廷
みなさんの支援傍聴を呼びかけます!
今日も厚労省労政担当参事官室の方と電話で話しました。いつもの通り担当者の名前さえ教えてもらえず、モラルが云々・・・労働法に付いては裏付けが・・・「海外で私達現地係員の仕事が減少し始めたのは、添乗員さん達が1日12時間~16時間働く様になってから。現在、日本のグループが20万円(15年前の1/3以下)を切った料金でフランス周遊できるのは、フランス国が私達現地係員に失業保険部分補償や生活保護手当てを支給してくれるから!おかしいと思いませんか?」・・・それまでの逃げ腰の口調から 心が感じられる口調に変わりました。裁判の結果如何にかかわらず、矛盾がある事を現実が証明しているのですから、裁判の結果に応じてしか動こうとしない、主体性のない現在の行政。自らも現場から学び、視野を拡大して問題に対処してもらえたらと思います。
他にある?
波風立てず、もらえるものはもらって、、、、、
私は、裁判に傍聴に行く予定ですが、みんなが見に行けば裁判官の心象はよくなると思います。どんどん、添乗員が身を削らなければいけない状況になるのは御免です。
ですから、皆さん傍聴に行くべきです。
自分はて添乗員しか出来ないと思うなら、なおさら、行くべきではないでしょうか?
かげながら応援しています。
90%以上が賛成し、ストライキ計画中だそうです
添乗員がやったらもっと大変な事になってしまいますが、ストライキ権ってあるんですよね
みんな会社の味方だから会社が困るようなことは到底やらないでしょうが、、、、、