【労組反戦情宣】排外主義・戦争を許すな!
労働者・労働組合による戦争反対の運動を共同で取り組んでいる労組反戦行動実行委員会は7月5日夜、東京・水道橋で情宣行動を実施し、全国一般東京東部労組の組合員も参加しました。
参加者は戦争反対を訴えるビラを配りながら、東部労組、全労、東水労、韓統連、葛飾区労協、壊憲NO ! 96条改悪反対連絡会議、HOWSなどの仲間がマイクでアピールしました。
東京都知事選のさなかということもあり、発言者の多くが関東大震災時の朝鮮人虐殺を隠ぺいする都知事・小池を批判。イスラエルによるパレスチナ人民のジェノサイドを糾弾するとともに加害の歴史の否定・排外主義煽動は戦争と一体であり許されない、と訴えました。
現在、世界では多くの市民・労働者が戦争反対の声を上げています。日本の労働者も団結し、労働者の力で戦争を止めよう!