11月28日東部けんり総行動に結集した地域の100名の仲間たちは、大久保製壜所前で東部労組大久保製壜支部を先頭に「重大労災事故の責任を取れ!」と抗議アピール行動を行いました。
7月7日、3名の労働者が殺されかける重大労災事故が起きて4ヵ月がたち、被害者3名はいまだに職場復帰できていません。
このかん、向島労基署から3度の指導票が発せられ、組合は団体交渉を重ねてきましたが、会社は3名の被害者に対して責任を認めての謝罪・補償はしていません。
郵政ユニオン、国労千葉、ユニオンネットお互いさま、東京労組全労、台東連絡会、各専労協、東京労組、京成労組の民主主義を守る会、FAユナイテッド闘争団、東京管理職ユニオン、労働大学、N関労、JAL争議団、東水労、フジグループユニオン、東京清掃労組、電通労組、下町ユニオン、ネットワークユニオン東京、総合サポートユニオン、練馬ユニオン、東京労組フジビグループ分会、江戸川ユニオン、東部労組各支部等駆けつけてくれた多くの仲間は反省のない会社の姿勢に怒りを感じ、抗議の声を上げました。