蔵書目録

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『江青文選』『江青同志文選』『『陳伯達文選』(1967-1968)

2011年09月18日 | 文化大革命 5 康生、江青、謝富治

 表紙には、赤字で「江青文選」とある。内表紙には、「江青文選 新湖大革命委員会政宣部 一九六七年 〔昭和四十二年〕 十二月 武漢」とある。18センチ、写真2葉、毛沢東・林彪・周恩来・陳伯達などの題辞、目録6頁、本文338頁。
 内容は、「対京劇《紅灯記》排演工作的指示(1964年5月23日ー7月23日)」から「接見天津市革命委員会、革命群衆和駐京部隊文芸系統代表時的講話(1968年2月21日)」まで、有名な「在安徽来京代表会議上的講話(1967年9月5日)」なども含む92編を収める。

 在河南来京代表会議上的講話
 (一九六七年七月二十二日) 〔下は、その一部〕

  我們不能太天真爛漫。当挑起武闘的一小撮入、他們拿武器打你們的時候、革命群衆可以拿起武器自衛。在双方達成停止武闘的協議以后、他們仍然不把武器収起来的話、你們自衛的武器不能放下!(鼓掌、幷高呼、毛主席万歳!)
  我記得好象就是河南一個革命組織提出這様的口号、叫作“文攻武衛”、這個口号是対的。(熱烈鼓掌)我們堅持毛主席提出的文闘、堅決反対武闘。做深入的群衆工作、這是第一条、同志們要向群衆深入地宣伝這一条、做比較艱苦的群衆工作的。要広大的群衆識破一小撮壊人的陰謀、是要做一些工作的。但是、還要有第二条、不能天真爛漫。当地他們不放下武器、拿着槍支、長矛、大刀対着你們、你們就放下武器、這是不対的。你們要吃kui的、革命小将你們要吃kui的。現在在武漢就有這個情況。当然、武漢的革命小将也在採取自衛手段。同志們、当我們听到“百万雄師”以及他們的幕后一小撮操縦者拿着那様的武器対手無寸鉄的革命群衆行凶、甚至綁架、殴打我們的謝富治同志、王X同志、我們能允許嗎?!(群衆高呼口号)

   

 内表紙には、「陳伯達文選 新湖大革命委員会政宣部 一九六八年 四月・武漢」とある。18.2センチ、陳伯達の写真1頁、題字1頁、564頁。内容は、「論新啓蒙運動 ー第二次的新文化運動ー文化上的救亡運動(原載《新世紀》第一巻第二期)」、「関于文芸的民族形式問題雑記(1939年2月)」から「在首都十万人大会上的講話(1968年3月27日)」までの文・講話など53編を収む。そのうち文化大革命開始以降は21編。なお、長編のものには、「論孫中山先生及其学説ー《三民主義概論》増訂版序論(1940年7月)」、「読《湖南農民運動考察報告》(在延安参加学習中国共産党歴史時的習作)(1944年春)」、「論毛沢東思想ー馬克思列寧主義与中国革命的結合(為記念中国共産党的三十周年而作)(1951年7月)」などがある。

  

 江青同志文选 

    一九六八・辽宁
 
 ・〔毛泽东、林彪、江青〕
 ・最高指示
 ・〔毛泽东题词〕
 ・庐山仙人洞照
 ・中央首长赞江青同志
 ・伟大的旗手
 ・无畏的战士 ─ 江青同志在文艺战线上英勇斗争大事记 〔下は、その一部〕

 一九六二年

江青同志根据毛主席的指示,做了大量的深入细致的调查研究工作,用毛泽东思想审查了一千三百多出京剧剧目,严肃指出,目前剧目混乱,毒草丛生。 
在柯庆同志的支持下,江青同志亲自组织批判文章,力主京剧革命。
 七月六日,江青同志看了京剧《海瑞罢官》,指出此剧存在严重政治错误。该剧就仃止演出。
  
  目录

・林彪同志委托江青同志召开的部队文艺工作座谈会纪要 ……… 1
      (一九六六年二月二日 ─ 二月二十日)
・給林彪同志的信 ……… 14
      (一九六六年三月十九日)
・在文艺无产阶级文化大革命大会上的讲话 ……… 15
      (一九六六年十一月二十八日)
・为人民立新功 ……… 24
      (一九六七年四月二十日在军委扩大会议上的讲话)
附录:触 说赵太后 ……… 37

〔省略〕

・在安徽来京代表会议上的讲话 ……… 45
(一九六七年九月五日)

〔省略〕

・谈京剧革命 ……… 473
─ 一九六四年七月在京剧现代戏观摩演出人员的座谈会上的讲话

〔省略〕



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