パルコン旅行記

☆マイホーム建築への道のりとパルコンでの生活
(番外編を含む第1章~第5章)
☆寄り道日記

帰国後一ヶ月強にて

2012-07-18 12:04:39 | ちょっと寄り道=お出掛け日記=
 跳び跳びで、何の話だったか…
若干、分からなくなりつつあるかと思いますが、
とある国で、とある高級品の押売に引っかかった…という、
お馬鹿な事件の最終報告です。


 日本の代理店に「返品したい」と申し出てから、
現地と連絡が取れないだの、なんだかんだすったもんだの末、
2週間弱で返品と返金の了承を、丁寧な言葉と共に頂いたのですが…

月内処理(5月付)と聞いていたのに、
期間内には処理されておらず…

もう少し待ってみよう…と、
数日置いて、クレジット利用明細をネットで検索しても、
やはり返金データーは見当たらず…

で、6月の始め、再度、日本の代理店に確認を入れました。

代理店の方は、
「現地に確認したところ、処理はしてあるとの事でした。
 情報取込が遅れていると思われますので、
 一度カード会社に確認を取って下さい。」
…と、おっしゃいました。

土日に跨いでいた事もあり、
それから数日後、カード会社に確認を取ったところ、
海外という事もあり、調べて貰うまで数日掛かりました。

そして、
「6月11日現在、現地からその様な処理は上がって来ておりません。
 現地販売店で処理➔現地銀行で処理➔日本のカード会社で処理
 という流れになっておりますので、
 どこかで処理が停まっていると思われます。
 現地の銀行さんに、問い合わせを掛けますので、
 一度、【返金を認めている書面】を発行して頂いて下さい。」
…と言われました。

   え~~~?  一体どうなってるの~~~?

とにかく、確認するしか無く、
再び…か、再三…か、また代理店に連絡をしました。


 この結果、どこに原因があったと思います?

日本の代理店の方は、真摯に対応して下さっていましたし、
決して嘘をついたり、騙したり…という事は考えられないのですが、
結果として、赤伝処理はしてなかったのです。

早い話、現地がこの話をスルーしていた。というか、
旅行中も何度か経験しましたが、
「あわよくば~」的な感じで、放置していたのでしょう。

カード会社が言う、【返金を認めている書面】の依頼をしたら、
その日に処理したばかりの、ホカホカの赤伝のレシート”が、
スキャナーで取りこみまれて、送信されて来ました…

お国柄、想像は付きましたが…、
日本人の私としては、やはり唖然としました。
(日本の代理店の方は日本人感覚でも、現地はトコトン…なんですよね)

その後、
切りたてホカホカの赤伝レシートを、カード会社にそのまま送信し、
これまた確認に数日掛かるということで、
3日後に、カード会社さんから「データが確認出来ました」と、
お電話を頂きました。

 
   はぁ~。 書いていてクドイ
   読んで下さる方は、もっとクドイでしょうね…

本当に…、思い出すだけでも疲れます。
なので、なかなか更新する気になれず、今日まで来てしまいました。


 帰国後一ヶ月強掛かりましたが、
こうしてやっと“とある美しい物の返品問題”が解決しました

あと、気になるのは、
同じツアーにもう一人いたとされる“クーリングオフ希望者”が、
一体誰か?…ということです。

あの人も、この人も、
ツアーの参加者全員が、文句を言い、不安を抱えての帰国だったので、
誰か一人に絞り込む事が出来ず、一生知る事の無い“謎”となっています。


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