義母の言動には、ホトホト呆れている私。
何より、裏表が有り過ぎ。
義父と義妹以外の人に対して、良い格好をし過ぎ。
これを「我慢」というのか?
いやいや
我慢と言うより「したたたか」な「策士」
我が家での生活に対して、
色々不満を並べてくれる元気があるようなので、
ちょっと突いてみました。
「お義母さん、
家事とか何かやりたい事とか、『私に任せて!』という事はありますか?
お義母さんがやれる事ややりたい事を、奪っていてはいけないので。」
「・・・・・。」
中くらいの沈黙の後、
「菫さんにお金払わなくちゃ」 ・・・と。
お金を払って私を黙らせようとしているのが見え見え
「お義母さん、そうじゃ無いんですよ。
お金の問題じゃないんです!
これからお金が沢山要るのだから、ここでは払わなくて良いです!」
「でも、もう10月からだから、少しぐらい払わないと・・・」
「良いです。お金は要りません!」
「そぉ~お?」
「お義母さん、
お義父さんが『婆さんは太郎の家(我が家)で何か仕事(家事)をやっているのか?』
と、心配していたと聞きましたよ?」
「え? 誰が?」
「お爺さんが」
「・・・・・。」
「お義母さん、
お義母さんの認定『支援2』というのは、
ケアマネさんにプランを立てて貰うとすると、
『ご飯作ってあげますね』「お掃除してあげますね』じゃなく、
『一緒にご飯を作りましょう』『一緒に掃除をしましょう』というレベルなんですよ。
だから、そういうつもりでいないといけないんです。」
「・・・・・。」
「それに、お義父さんと一緒に(2人部屋の施設で)生活をする様になったら、
身体が不自由になったお爺さんを、色々助けてあげないといけないでしょ?」
「・・・・・。」
「自分の身体を維持するためにも、何かをする事は大切ですし、
『何らかの役割を担うことは、自身の存在価値を見い出すことに繋がるのでやらせましょう』と
介護の世界では言われているんです。
だから、聞いてみました。」
「そだよね・・・。」
「何がやりたいですか?
何が出来そうですか?
これなら任せて!と言う物はありますか?」
「・・・・・。」
都合が悪いと、話題を変える癖のある義母ですが、
怯まずグイグイ責めてくる私に対し、
どうごまかして、どう乗り越えるか考えて、頭をフル回転。
でも観念して、
「床拭きなら出来るよ」
「前もね、したことあるんだよ」
・・・と言い出しました。
前も床拭きをしたことがある?
この家でした・・・的な言い方だけど
床が綺麗になっていた試しは無い。
あるとすれば、自分が粗相をして汚した所を拭いただけ。
もしくは妄想。
「床拭き? どうやって? モップ?」
「手で」
手でか・・・
なかなか大変な作業だな
でも、そもそも床にかがんでする作業のため、転倒の心配は無い。
「そっか、じゃぁその内やってみましょうか。」
「・・・・・。
~」
今まで黙って居たけれど、
それだけ文句を言う元気があって、
他人を踏みつけるのをいとわず、
自分を守る力や知恵があるならば、
そろそろやって貰おうじゃないの。
・・・という事で、
夫が休日の時に、夫に指示してやらせようと思っている次第です。
策略や浅知恵は、自分の首を絞める事になるよ。
そもそも、そういった部分が原因で世間に責められ、統合失調症にまでなった人だし。
精神的に追い詰めることは無いけれど、
TVを見て寝ているだけで何もせず、
「私が満足出来る状況を」というのは、ちょっと違うんじゃない?
そろそろお姫様じゃない事を理解して貰わなくてはならない段階に入ったな・・・と。
この先は、ニッコリしながら、本来のレベルまでハードルを上げていこうと思います。
何より、裏表が有り過ぎ。
義父と義妹以外の人に対して、良い格好をし過ぎ。
これを「我慢」というのか?
いやいや
我慢と言うより「したたたか」な「策士」
我が家での生活に対して、
色々不満を並べてくれる元気があるようなので、
ちょっと突いてみました。
「お義母さん、
家事とか何かやりたい事とか、『私に任せて!』という事はありますか?
お義母さんがやれる事ややりたい事を、奪っていてはいけないので。」
「・・・・・。」
中くらいの沈黙の後、
「菫さんにお金払わなくちゃ」 ・・・と。
お金を払って私を黙らせようとしているのが見え見え
「お義母さん、そうじゃ無いんですよ。
お金の問題じゃないんです!
これからお金が沢山要るのだから、ここでは払わなくて良いです!」
「でも、もう10月からだから、少しぐらい払わないと・・・」
「良いです。お金は要りません!」
「そぉ~お?」
「お義母さん、
お義父さんが『婆さんは太郎の家(我が家)で何か仕事(家事)をやっているのか?』
と、心配していたと聞きましたよ?」
「え? 誰が?」
「お爺さんが」
「・・・・・。」
「お義母さん、
お義母さんの認定『支援2』というのは、
ケアマネさんにプランを立てて貰うとすると、
『ご飯作ってあげますね』「お掃除してあげますね』じゃなく、
『一緒にご飯を作りましょう』『一緒に掃除をしましょう』というレベルなんですよ。
だから、そういうつもりでいないといけないんです。」
「・・・・・。」
「それに、お義父さんと一緒に(2人部屋の施設で)生活をする様になったら、
身体が不自由になったお爺さんを、色々助けてあげないといけないでしょ?」
「・・・・・。」
「自分の身体を維持するためにも、何かをする事は大切ですし、
『何らかの役割を担うことは、自身の存在価値を見い出すことに繋がるのでやらせましょう』と
介護の世界では言われているんです。
だから、聞いてみました。」
「そだよね・・・。」
「何がやりたいですか?
何が出来そうですか?
これなら任せて!と言う物はありますか?」
「・・・・・。」
都合が悪いと、話題を変える癖のある義母ですが、
怯まずグイグイ責めてくる私に対し、
どうごまかして、どう乗り越えるか考えて、頭をフル回転。
でも観念して、
「床拭きなら出来るよ」
「前もね、したことあるんだよ」
・・・と言い出しました。
前も床拭きをしたことがある?
この家でした・・・的な言い方だけど
床が綺麗になっていた試しは無い。
あるとすれば、自分が粗相をして汚した所を拭いただけ。
もしくは妄想。
「床拭き? どうやって? モップ?」
「手で」
手でか・・・
なかなか大変な作業だな
でも、そもそも床にかがんでする作業のため、転倒の心配は無い。
「そっか、じゃぁその内やってみましょうか。」
「・・・・・。
~」
今まで黙って居たけれど、
それだけ文句を言う元気があって、
他人を踏みつけるのをいとわず、
自分を守る力や知恵があるならば、
そろそろやって貰おうじゃないの。
・・・という事で、
夫が休日の時に、夫に指示してやらせようと思っている次第です。
策略や浅知恵は、自分の首を絞める事になるよ。
そもそも、そういった部分が原因で世間に責められ、統合失調症にまでなった人だし。
精神的に追い詰めることは無いけれど、
TVを見て寝ているだけで何もせず、
「私が満足出来る状況を」というのは、ちょっと違うんじゃない?
そろそろお姫様じゃない事を理解して貰わなくてはならない段階に入ったな・・・と。
この先は、ニッコリしながら、本来のレベルまでハードルを上げていこうと思います。