夏休みの自由な雰囲気から抜け出せない次男・・・。あ、長男もだな。
学校から帰ったら、アイスを食べておやつをポケットに詰め込み、即遊びに行く。
遊びから帰って来たら一休み。
夕食、入浴、そして一休み。
ゴロゴロしたり、兄弟で喋ったり、ちょっかいを掛け合ったり、
いつまで経っても宿題をやらない。
今までは、「はよやれ」「今やれ」・・・と、言いまくっていましたが、
次男の「反抗」が著しく、やってない癖に「やってるじゃん」」
間違い直しを前に「どこが違うの」「書き順なんかどうでも良いでしょ」
そして、「はぁあああ?」 「なんでぇぇえ?」 を連呼する次男。
コレには本当にイライラさせられますが、
とにかく、なんだかんだと文句ばかり言って、
挙げ句の果て、「お母さんが悪い」と言うんですよね・・・。
このやり取り・・・、
言い合いをするだけで先に進まず、怒りだけが残る悪循環にはまってしまい、
キレた私は「ふざけんなよ」と大暴れし、部屋はグチャグチャ。
マンションだったら通報されていたかも・・・というレベルで。
息子達はやたら喧嘩をするし、
相手の腹に両脚揃えて飛び乗ったり、
家族や兄弟で痛めつけ合うそんな姿を見たら、悲しくてどうしようもなくなり、
24時間くらい鬱状態になってしまいました。
そして、もう「宿題宿題」というのを止めました。
「母は何も言いません。自分で考えて(計画して)やりなさい。」と。
学校にも「宿題させるの限界です。悪循環を断ち切りたいので様子を見させて下さい。」
と事情を話し理解を得ました。
夕食後、
親が側にいると子どもが「時間は永遠」と思ってしまう傾向があるので、
もう寝てしまいます。
なかなか眠れないのですが、起きていると私も小言を言ってしまうので、
もう寝る。何が何でも寝る。
親が寝てしまった後、子供達は1時間くらい喋ったり遊んだりしています。
そして一定の時間が経つと、「し~~~ん」とします。
「まさか寝た?」と思いながら、そのまま知らん顔。
それから1時間半~2時間後、バラバラ寝室へやってきて「宿題終わったよ」と。
翌朝見ると、一応宿題はやってある。
(次男は超絶グチャグチャ状態ですが)
でも勉強していた部屋は、玩具が散乱していて、遊びまくった形跡が凄くて・・・。
親が寝た後、もう自由に色々やっていて、
工作だか科学だかのキットをやってみたり、
撤収してあったプラレールを引っ張り出して来て組立ててあったり、
電車が散乱するわ、走らせたミニカーが床のあちこちに止まっているわ、
工作のゴミや材料の粉やら液体やらがあちこちに置き去りにされていたり、
え~~~ って感じです。
親が側にいるせいで、
今まで、やりたいことがやれていなかったのか?
実は、こういう時間が大事だったのかな?
コレはコレで良いと思うのだけど、翌朝の起床がね・・・。
眠たいものだから、起きてきても結局居間で横になり、なかなか動かず・・・。
間違い直しも音読も、時間が無くて終わらせることが出来ず・・・。
だけど、子供達はお互いを運命共同体だと感じているのか、
喧嘩やチクチク言葉がグッと減り、
夜中も朝も、仲良く喋ったり遊んだりしている様で、
雰囲気がかなり良くなり・・・。
私も「24時間、常に子どもと向き合う」というのを止めたら、
追い詰められたり怒ったりすることが少なくなり、気持ちが楽で・・・。
もうね、
宿題や学習も大事だけれど、
「家族が仲良くないと何ともならない!」と思うのよね。
「家族は、家族だけは信頼し合えないと!」
ホントにね、
最期は家族よ。
不登校とか引きこもりとか、最期は家族の絆に掛かっているから。
色々大変だよね・・・子育て人育て。
昔は宿題を親が見るとか、無かったよね。
子どもは適当に生きていれば良かったし。
今の時代の子はやることも多いし、情報も多いし、「寛容<厳格(規律)」だし。
考えてみれば、求められる事が多くなっていて気の毒な話ですよね・・・。
何が正解か、どちらが恵まれているのか、色々考えつつ、
負のループから抜け出すために、試行錯誤の日々です。
学校から帰ったら、アイスを食べておやつをポケットに詰め込み、即遊びに行く。
遊びから帰って来たら一休み。
夕食、入浴、そして一休み。
ゴロゴロしたり、兄弟で喋ったり、ちょっかいを掛け合ったり、
いつまで経っても宿題をやらない。
今までは、「はよやれ」「今やれ」・・・と、言いまくっていましたが、
次男の「反抗」が著しく、やってない癖に「やってるじゃん」」
間違い直しを前に「どこが違うの」「書き順なんかどうでも良いでしょ」
そして、「はぁあああ?」 「なんでぇぇえ?」 を連呼する次男。
コレには本当にイライラさせられますが、
とにかく、なんだかんだと文句ばかり言って、
挙げ句の果て、「お母さんが悪い」と言うんですよね・・・。
このやり取り・・・、
言い合いをするだけで先に進まず、怒りだけが残る悪循環にはまってしまい、
キレた私は「ふざけんなよ」と大暴れし、部屋はグチャグチャ。
マンションだったら通報されていたかも・・・というレベルで。
息子達はやたら喧嘩をするし、
相手の腹に両脚揃えて飛び乗ったり、
家族や兄弟で痛めつけ合うそんな姿を見たら、悲しくてどうしようもなくなり、
24時間くらい鬱状態になってしまいました。
そして、もう「宿題宿題」というのを止めました。
「母は何も言いません。自分で考えて(計画して)やりなさい。」と。
学校にも「宿題させるの限界です。悪循環を断ち切りたいので様子を見させて下さい。」
と事情を話し理解を得ました。
夕食後、
親が側にいると子どもが「時間は永遠」と思ってしまう傾向があるので、
もう寝てしまいます。
なかなか眠れないのですが、起きていると私も小言を言ってしまうので、
もう寝る。何が何でも寝る。
親が寝てしまった後、子供達は1時間くらい喋ったり遊んだりしています。
そして一定の時間が経つと、「し~~~ん」とします。
「まさか寝た?」と思いながら、そのまま知らん顔。
それから1時間半~2時間後、バラバラ寝室へやってきて「宿題終わったよ」と。
翌朝見ると、一応宿題はやってある。
(次男は超絶グチャグチャ状態ですが)
でも勉強していた部屋は、玩具が散乱していて、遊びまくった形跡が凄くて・・・。
親が寝た後、もう自由に色々やっていて、
工作だか科学だかのキットをやってみたり、
撤収してあったプラレールを引っ張り出して来て組立ててあったり、
電車が散乱するわ、走らせたミニカーが床のあちこちに止まっているわ、
工作のゴミや材料の粉やら液体やらがあちこちに置き去りにされていたり、
え~~~ って感じです。
親が側にいるせいで、
今まで、やりたいことがやれていなかったのか?
実は、こういう時間が大事だったのかな?
コレはコレで良いと思うのだけど、翌朝の起床がね・・・。
眠たいものだから、起きてきても結局居間で横になり、なかなか動かず・・・。
間違い直しも音読も、時間が無くて終わらせることが出来ず・・・。
だけど、子供達はお互いを運命共同体だと感じているのか、
喧嘩やチクチク言葉がグッと減り、
夜中も朝も、仲良く喋ったり遊んだりしている様で、
雰囲気がかなり良くなり・・・。
私も「24時間、常に子どもと向き合う」というのを止めたら、
追い詰められたり怒ったりすることが少なくなり、気持ちが楽で・・・。
もうね、
宿題や学習も大事だけれど、
「家族が仲良くないと何ともならない!」と思うのよね。
「家族は、家族だけは信頼し合えないと!」
ホントにね、
最期は家族よ。
不登校とか引きこもりとか、最期は家族の絆に掛かっているから。
色々大変だよね・・・子育て人育て。
昔は宿題を親が見るとか、無かったよね。
子どもは適当に生きていれば良かったし。
今の時代の子はやることも多いし、情報も多いし、「寛容<厳格(規律)」だし。
考えてみれば、求められる事が多くなっていて気の毒な話ですよね・・・。
何が正解か、どちらが恵まれているのか、色々考えつつ、
負のループから抜け出すために、試行錯誤の日々です。