品質測定ワークショップ

ISO9001と10012及び5Sを利用して測定力をシステム的に発揮する方法

プリウスPHV67ケ月燃費

2018-04-14 18:10:08 | 品質計量管理
毎年、毎月のように同じような燃費の状態である。

故障もない、事故もない、事故もない。

ありがたいことである。
最近は、3Dプリンターの調子もよい。

特許の申請準備も順調である。

今日は、2回地震があった。

震度4であり、被害は無かったがこれ以上大きな地震が起きないと良いが。

9月の3Dプリンターの検定試験に向けて、何から準備するが良いのか。

また、忙しくなるような気がする。

老人のぬいぐるみ



ドラえもん博物館と3Dプリンター

2018-03-28 15:14:23 | 品質計量管理




リモコンの誤操作防止カバーの製作

2018年3月27日 孫とドラえもん博物館に行ってきた。

作者の部屋には大変多くの本などの資料があった。

展示の方法から本の種類などはわかる状態では無かったが、多くあったことは分かった。

作者は魔法を絵で表した。欲しい物、必要な物の絵とストーリを描いた。

リモコンの誤操作防止用のカバーをを製作したが、何故製作したかをドラマを付けたら面白いであろう。

3Dプリンターで物を作り、それにストーリを付けたら未来のドラえもんになれるかも知れない。

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プリウスPHV66カ月の燃費

2018-03-14 15:26:05 | 品質計量管理
最近は気温が高くなってきたので燃費が良くなった。

無故障、無事故、無違反が継続している。

毎月の車の調子をみると、自動車は素晴らしい完成度と思う。

これから、自動運転などのリスクの世界に進むことになるが無理はしないでほしい。

統計手法の学習用の測定ワークを300個製作した。

3Dプリンタプリンタを始めてから3年経過した。

この300で管理図を作る予定である。当然、管理限界はずれが出るが200個以後の物は安定していると思う。

300個の測定ワークは、生産準備用と計量士の受験者用に製作したが使ってもらえるかどうかわからないが、作ってあるのでいずれ利用されるチャンスは出てくると思う。

老人のぬいぐるみ。

データの不正使用を防止する教材の製作の準備

2018-02-21 19:55:18 | 品質計量管理
3Dプリンターで測定目的を理解するための測定物を作成した。

同じく3Dプリンターで統計手法の講習会用測定物を作成した。

現在、データの不正使用を防止する教材の製作を検討している。

明日の計量ワークショップぬ提案してみよう。

データを正しくとり、正しく使い、仕事を正しく行う。

交通安全運動のように多くの人の参加が必要と思う。

やれることから作る。

老人のぬいぐるみ


プリウス65カ月と逸品研究会

2018-02-13 15:01:26 | 品質計量管理
今月もプリウス65カ月の状態は良好である。

今年は寒波が厳しいので、当然燃費もよくない。

度々3Dプリンターと比較するが、最近の3Dプリンターは安定して稼働している。

使い方に慣れてきたためであろう。それに、ヘッドを高精度ように取り換えた。

19800円の3Dプリンターを購入した友人が作品を送ってくれた。

まずまずの作品である。サンプルデータであるから当然である。

しかし、19800円でとにかく形ができるので3D生産方式は従来とは異なるもの作りの可能性がある。

西尾の逸品研究会に5年参加させていただいて、すこし成果が出たので2月の研究会で発表させていただいので、当日参加できなかった方もあるのでアップする。













データ不正とデータの品質

2018-01-30 11:22:54 | 品質計量管理
測定力練習機

測定誤差はデータの品質であるが、データ不正もデータの品質である。

これの再発防止の対策は大いに異なる。

測定誤差は、測定の不確かさを用いると解決しやすいが、データ不正はどうしたらよいであろうか。

損失金額の大きさを具体化したら経理面から説明できるが、さて、損失金額の大きさはどうやって求めるのか、計量士にはわからない計算である。

計量団体が費用を負担してシンクタンクに算出してもらうと良い。

費用はどれくらいか?

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プリウス64カ月の燃費

2018-01-15 21:16:10 | 品質計量管理


プリスPHV64カ月の燃費は例年のように冬はよくない。
とはいえ、決して悪くはない。

無事故、無違反、無故障は続いている。

完成度は高い車である。

3Dプリンターと50年前の車を比べるとよく似ている感じがする。

始動の状態
車はエンジンを掛けるのに大変苦労した。
3Dプリンターも出力するまで、手間暇が多くかかる。
よく似ている。

乗りごこち
車はガタガタ揺れた。乗り心地が悪い、途中でエンストした。
3Dプリンターは、仕上がり面が汚い、途中で形状が崩れて慌てて止める。

歴史
車は、130年の歴史がある。
3Dプリンターは、40年である。

3Dプリンターは、慌てずに使うことである。

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計量管理用の教材の製作

2018-01-08 18:11:24 | 品質計量管理

再発防止の練習用具

この3年間は、3Dプリンタの技術の習得で忙しかった。

今年も続きそうである。

3Dプリンタは不思議な機械であると思う。

昨年、実用新案を4件申請して、3件登録できあた。

1件は、説明不十分で補正手続きを行った。

今年も数件申請できると思う。できると思うのは3Dプリンターの作品を見ていると次の考案が浮かんでくる。

最近、憲法の改正の話題が多いが現在の憲法は日本もアメリカも、そして周辺の国々も膨大な悲惨な事態を起こした反省から生まれた物であり、その経験を忘れてはいけない。

子供の頃に何人かの大人から聞いた話に、日本は戦争に負けてよかった。勝っていたら日本はもっもっと悪いことをやるという話である。

憲法も改正する時が来るが、時間をかけて検討することことであるが、1世紀はこのまま行ってそれから検討した方がよい。

1世紀経過しても、戦争による解決方法は禁止を変えると、また、経済的なこととや人種問題などの戦争の火種は常にあるのでまた戦争をする。

米軍のヘリコプターがまた、不時着した。この頃は以前よりも事故が多いと思える。米国の社会の混乱が反映されている感じを受ける。

米国ファースト、自分第1は、形を変えて自国に災いを呼び寄せている。

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2018年元日、計量の効果

2018-01-01 16:00:04 | 品質計量管理
2006年かから始めたブログも2018年まで続いている。

三河湾もこの12年間大きな変化が無いようである。

ISO10012が計量法に入らなかったことは大変残念であったが、JISになったので大きな収穫であった。

自動秤が計量法の対象になり、検定周期で適正計量管理事業所の場合は検定周期が一般事業所の周期の3倍になったことは、適正計量管理事業所が増えることが予想できる。

そこで、適正計量管理事業所の新しい管理方法を進める準備をしている。

私案であるが、製造関係の事業所の場合は、ISO9001の製造工程の管理方法に自動秤の管理項目を入れる方法を考えている。

これが出来れば、自動秤を使わない事業所でも計量管理の効果が理解されるであろう。

計量管理の効果には、データの不正防止に「正しい計量器を正しく使い、正しく仕事をする」計量思想の効果である。

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安全のための革新的な改善

2017-12-28 11:20:17 | 品質計量管理
写真は、最小分解能が0.1マイクロメートルの革新的なマイクロメータである。

革新的なマイクロメータを作るためには、数々の改善の積み重ねがあったと推察している。

新幹線の台車の亀裂が起き停車が遅れて安全感覚が改善されていないと報道されている。

再発防止が必要である。

製造工程の再発防止の学習教材をISO9001の10章の改善を取り入れて製作した。

果して、何処まで役立つか。

来年の大きな課題である。

後日、紹介する。

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