８月研修会のチラシの改善

８月計量測定研修会のチラシの手直し（2012/07/29）

研修内容を詳しく書いて内容を具体的にした。

この研修会で獲得できるモノをリストにした。

獲得できるものは、
１．油汚れの測定の不確かさへの影響が把握できる
２．油汚れの改善の必要性を具体的に感じる
３．油汚れの改善の実施
４．測定精度の向上
５．品質の向上
６．不良品の減少
７．コストの削減
８．経営状態の改善
以上である。

以上のことを計量測定ワークショップで伝えたい。

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ＩＳＯ１００２／新計量管理

ごうや、朝顔（2006/07/25）

いろいろな場面で計量、計測、測定を効果的を利用するためにＩＳＯ１００１２／新計量管理が役立つと思えるが、それを具体的に説明する必要がある。

これには研究機関、生産工場、一般市民へ向けての説明方法が必要である。これは難しいのでちょっと時間が必要である。

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コンパレータの校正の必要性の有無

2012/07/22

コンパレータとして利用する測定器の校正は必要が無いという意見を聞いた。

そこで考えてみたら次のように思えた。

１．必要がある場合
コンパレータとして使用しても、参照標準との差を利用する場合は校正する必要がある。

２．校正する必要がない場合
測定物の値に参照標準の値が同じになるように調整する場合は、校正の定義が成り立たないので校正の必要はない。

３．その他
？？

その他の考え方もあると思えるが、いかがであろうか。

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ＰＨＶプリウスの充電状態と走行距離

充電状態（20120717）

充電をいっぱいにすると２６km走ることができると思ったら、運転技術により走行距離がことなるので充電がいっぱいになっても２６kmは走れない。充電完了時点の走行可能な距離はこれまでの運転者の技能による走行距離が表示されるということである。

運転技能を訓練するには便利な表示方法であるが、運転技能の何を計測して、どんな計算式で決めるのか知りたいところである。

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油汚れのピンゲージ測定の不確かさ

トヨタＰＨＶの感想

トヨタPHV矢作川１４号地(20120610)

トヨタPHVに乗って、１ヶ月過ぎた感想は次のようである。
１．静かである
２．良く走る
３．２０分間乗ると１００Ｖ充電を３時間行う
４．燃費１００ｋｍ/Ｌである。もちろん電気代は別にかかっている。

充電しては走り、充電しては走っている。車の使い方をくふうすると面白い。
人生も充電しては走り、充電しては走るとよいと思うが、走り続けている人が多く見かけれれる。

今のところ遠くまで走らないが、慣れてきたのでボツボツ遠くまで走る予定である。

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計量協会100周年記念式典

計量協会10周年記念式典（2012/07/06）　宮下会長


同上　飯塚前会長

計量団体もいくたびかの変遷をへて100年を迎えて喜ばしい限りである。おおくの先輩諸氏の努力に敬意を表します。

今後の100年を考えると、現在大学には計測工学科が無いと聞いているので、計量大学を作って若い計量青年を育てる必要がある。

経済産業省の局長の祝辞の中に原発事故で計量の重要さを痛感したことが述べられていたが、多くの原子力発電所があり事故は100％無いといえないことが確認できたので、早急に計量法とISO/JIS　Q 10012の整備が必要である。

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測定５Ｓの効果確認実験の準備

ピンゲージにグリースを塗布した（2012/07/01）

測定５Ｓの効果を確認するためにピンゲージにグリースを塗布して、それを2種類の清掃方法から確認する。

１．ティッシュペーパーで拭き取る
２．ティッシュペーパーで拭き取ってから、さらにベンジンで洗って綺麗な綿のウエスで拭き取る。

使用する測定器は、ミツトヨの最小目盛り0.0001mmマイクロメータを使用する。

５Sの効果を不確かさの値から評価する。

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トヨタＰＨＶの充電と逸品研究会

ＰＨＶの充電（2012/07/02）


足の大きさの測定（2012/06/29）


足の大きさを測定するノギス（2012/06/29）

トヨタのＰＨＶに乗り始めて3週間過ぎた。まだ慣れていないが気にかかるのは充電である。走っていない時はほとんど充電をしている。この状態は当分続くであろう。燃費は100kmというデータが出ている。

円高対応をするために逸品研究会に入った。6/29には靴屋さんのメンバーのお店を訪問したら、足の大きさを測るノギスがあった。メンバーの研究熱心さに刺激を受けている。

充電しないと走れないということである。

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