飛行機の製造ミス

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 里山（2007/08/15）

飛行機の製造ミスと思われることが報道されている。

設計ミスか、製造ミスか、

もどうしたらなくすことが出来るか。

何が原因か、

２つの方法で対策が取れれるであろうが、

計量管理としては、科学的に解決したい。

新聞報道の1.12ｃｍというような報道は興味深い。

11.2ｍｍというＳＩ表記の方がわかりやすい。

新聞社に尋ねてみよう。1.12ｃｍという表記について。

計量管理ビジネス：ＳＩ計量士

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50年前の計量の中の統計学

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今朝の花（2007/08/20）

今朝も、すでに31℃になっている。

50年前の三針ゲージの精度は、良かった。
三針ゲージの精度は、製品のデータがないので確かではないが、製品の精度より10倍以上良いように思える。
職人による高度な精度が実現されていたと感じられる。

計量管理と言うムダを省く考え方からすると、精度が良すぎたとも言える。

50年前の統計学は、計量の分野ではどのように利用されていたのか、興味がある。

最近の測定の不確かさのように、あまり慣れない数学や統計学が前面に出ているので、測定の不確かさの関心が数学や統計の理解できる人へ偏っているのは残念である。

計量管理ビジネス：統計計量士
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ねじ三針ゲージと当時の自動車のエンジン

　　　　　　　キャデラックのエンジン（2005/90/09　ヘンリーフォード博物館）

勿論、
写真のエンジンの詳しいことはわからないが、三針ゲージが使われていた当時の自動車のエンジンと思われる。

その当時の測定器にはどんな物があったか、精度はどうであったか。

三針ゲージの精度測定を終わって、データ整理でいろいろと思い巡らしているが、このデータをどうまとめるか。

測定関係者以外にデータのまとめを見てもらって、測定への興味を持ってもらうのは、何を書いたらよいか。

測定したら、エンジンの性能がこれだけ良くなったと書けるとよい。

計量管理ビジネス：ＰＲ計量士
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ねじ三針ゲージの測定の目的

　　　　　　　　　　　　　　8月の雲（2007/08/15）

今日も良い天気である。

ねじ三針ゲージの精度確認の目的

多くの思いが込められて、測定を思いついたのでまとめるが難しい。

精度確認、検査、校正、使用中の精度確認、使用中の検査

社会から精度確認の価値が具体的に理解されていないと思っていることが、根底にあるがこれは他の職業でも同じであろう。

このことは、多くを語る必要はないのか、あるのか。

職業であるから社会に役立つことを説明する必要があると思うが、

校正に少しも関係しない人の意見を聞いてみよう。

計量管理ビジネス：一般計量士
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ねじ三針ゲージの測定報告書の書き方

　　　　　　　　　　　夏の盛りで蝉が鳴いている木（2007/08/11）

三針ゲージの測定報告書をどのようにまとめるか。

測定を担当した方と、別々に原案を作成して、その後検討してまとめることになった。

では、こちらはどのように書くかであるが、産業遺産であるから後の世代の人の参考になる物にしたい。それは何があった良いか。

　何故測定したか？、いろいろとあるから簡単ではない。

　どうなって欲しいか？、計量計測の適切な利用であるが、いろいろとある。

　何を書いたら伝わるか？　　事実を流れに沿って書く

計量管理ビジネス：継続的発展計量士
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計量関係者と一般の皆さんとの距離

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さるすべりの花（2007/08/04）

昨日も計量士会で熱心な議論が続いた。この議論の中で一般の皆さんに関係のある項目は。

１．計量士随想ダイビングの話題
発表者に対して多くの質問が出た。このテーマは一般の人にも話題になりそうである。


２．品質工学の説明
秤の検査を守る質問があった。
ＩＳＯ10012に展開せせる要望があった。

３．産業技術記念館の展示品
ねじゲージの測定の話題があった。質問者はいなかった。

計量管理ビジネス：秤の検査をＩＳＯ10012に入れる管理計量士
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フォード自動車の高い技術力

　　　　　　　　　　　　　　　　　愛知県知多半島（20070728）

ねじ三針ゲージの測定が終わった。

貴重な物を無地に産業技術記念館に返却できて、肩の荷が降りた。

測定データが出た。

予想を遙かに超えたよい精度であった。

フォード自動車の技術レベルの高さが窺える。

日本の計測技術者は油断してはならない。

計量管理ビジネス：高精度計量士
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