出荷検査と顧客の受入検査のミスマッチ

友人からいただいた写真。いつものようにうまく写してある。

出荷検査のデータが御客と会わないということが起きて、ISO10012ワーキンググループで検討している。

ISO10012の計量要求事項で問題点を絞り込んで、改善方法を検討しているが下記の測定作業の５Sを実施したところ一致率が６０％の状態が９０％に改善できた。



このことは、私が「ｓ５ｓ」ゲームなどといって、測定作業の５Sを勧めていることへの応援である。

原発の汚染水漏れの事故も、ボルトの締め付け不足ということが原因のように報道されているが、５Sが相当に悪いと想像している。

北海道JR事故が報道されているが、５Sが相当悪い想像している。

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北海道JR事故の抜本対策と計量管理

北海道ＪＲの事故が大きく報道されている。

オリンピックの東京開催は日本の光の部分であるが、原発事故対応、笠子トンネルの崩落、北海道ＪＲは影の部分であり、光と影の部分の落差が大きい。

鉄道輸送の安全は、山陽鉄道（現ＪＲ）の適正計量管理制度というシステムを作り出す原点であって、国際規格ISO10012と同様に国際的な視点と共通していた。

計量関係者は、安倍総理に抜本対策に適正計量管理制度の完全実施を提案すべきである。そうすれば安倍総理は、北海道JRについても原発の汚染水同様に国の責任で抜本対策を打ち出すと思う。

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北海道のJRの事故とISO10012

2013/09/25　ＮＨＫＴＶ

北海道ＪＲの事故が大きく報道されています。

事故が起こるには多くの原因があると思います。大正時代、すなわち鉄道が導入された初期の山陽鉄道（現在JR）では、鉄道の安全のために計量管理等いう制度を作り上げたと聞いています。計量管理は鉄道の安全輸送から始まったと聞いています。

今です。北海道の鉄道の安全輸送を確立するのは！！

時代が変わっていますので、現在の計量管理の方法はISO10012を用いて行うとよいと思います。

北海道の計量士をはじめとする鉄道関係者の皆さん。ISO10012の運用で効率的な鉄道の安全輸送を確立しましょう。

ISO10012の資料は、日計振の10012委員会の資料が便利と思います。

鉄道の安全輸送を効率的に確立しましょう。

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ISO10012を役立たせる方法

秋の庭先の写真　2013年9月19日

今日は父親の命日であるが、何回忌か覚えていない。覚える必要はないと思っているが、父の生き方と同じ生き方をしていると感じている。

父は無理のない、逆らわない、静かな生き方であったと振り返っている。

この年でぎっくり腰を起こすだけのことをやっているから父も怒っていないであろう。

2014年には、ISO10012を認証取得する会社もでるので10012に取り組んだとことは素晴らしいことと思ってる。

ISO10012を役立たせるためには、10012の運用で品質、生産が性向上した実績を示す必要があるので、ｓ５ｓゲームやｓＰｓゲームが必要と考えて作成している。

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ｓＰｓゲームの作成とぎっくり腰

ｓ５ｓゲームが一応まとまったのでｓＰｓを作成している。

QC工程表や検査規格の作成をISO10012の要求を満たすことをトレーニングするものである。

ISO10012を満たすことで測定ミスによるリスクを軽減する目的きである。

ｓ５ｓおよびｓＰｓ共に早見表による測定の不確かさマニュアルを利用している。

ｓ５ｓとｓPｓの作成で体力を消耗したようである。ぎっくり腰を起こしてしまった。

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総理の説明とつじつまあわせ

TV,新聞の報道が総理がオリンピック誘致での説明に違和感を報道しているが、結局はつじつま合わせを行っている。

権力者には従うのが多くの場合であるが、放射のの測定値が合わないなどの自然科学はつじつま合わせをしてくれない。

原発で苦労している技術者までも、つじつま合わせをする気にはなれないから、発言のような結果が出るように改善を期待している。

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プリウスＰＨＶ15か月の燃費とwin8

プリウスPHV15か月の燃費



win8の利用

プリウス15月の燃費は非常に良い。夏は燃費に影響ないようである。無事故、無違反、無故障であった。

win８を取り入れた。win７からの切り替えて1か月過ぎた。大きな変化であるが概ね慣れたが高齢者には難しいことが多いが、新技術へ慣れたいと思っている。

win8.1になったどうなるか。

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東京オリンピック招致の方法

ＮＨＫ（2013/09/9）

各種の報道によれば、ＩＯＣ委員に適した人材を張り付けて得票に結びつけた活動を実施しようである。

人付き合いの基本的な方法を行ったことは素晴らしいことである。

尖閣諸島、竹島の問題にも是非やってもらいたい方法である。軍備的な方法ではなくスポーツ、文化・芸術などをやってもらいたい。

オリンピックが経済的な負担を未来の子供たちに持ち越さないように工夫したい。大変である。

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s5sゲームへの計量士の反応

初秋の朝（2013/09/06）

9月になっても今朝の室温は、窓を開けているが29℃もあり暑い。一昨日は、名古屋でも突然の豪雨で駅前に水があふれて異常気候といえるであろう。

昨日の計量士会で「ｓ５ｓ」ゲームを紹介させていただいた。計量士は秤の検査をする人が多いが最近は少しづつ計量管理をする人が増えてきている。昨日の場合でも２割くらいの人が「ｓ５ｓ」ゲームに関心を示していたと思える。

昨日の計量士会には計量行政出身者が1名もいなかったので、計量士会の雰囲気も変わってきた。計量行政の役割が取締りから指導へ変わるであろう。

「ｓ５ｓ」ゲームは計量管理指導のツールの一つになってほしい。

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ロケットよりも原発の水漏れ防止

ＮＨＫの原発の水漏れの報道

政府としては、オリンピックも、ロケットも、防衛もやらなければならないが、国民にそれらを全部やり遂げる力がないない。

原発を作った科学者、技術者は優れた能力を発揮して水漏れを止めてないと、科学技術が信頼されない。すでに原発関係者の能力、倫理観は信用できないが水漏れが現実に起きているから税金を使って早く止めてほしい。税金を使うのであるから原子力関係者の年収は最高で名古屋市長と同じ800万以下とすべきである。

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