測定時間の標準化のために油時計の調節
長年,測定という視点で現場を見てきたが、測定プロセスの設計ゲームの再検討で製造の視点が欠けていたと感じた。
「工程能力をUPする不確かさゲーム」として考えてみよう。
2系統の測定を行って、その差から測定方法と不確かさ計算の自己学習ができる仕組みにする。
てこ式ダイヤルゲージの取り付け方法は測定技術として面白い。
マイクロメータヘッドで測定の正が変わるようにする。
小型ダイヤルとてこ式ダイヤルの価格差と精度(不確かさ)差がわかるようにして総合的に工程能力の検討ができるようにする。
このゲームで製造関係者はが、測定と製造の繋がりをどのように感じるであろうか。
老人のぬいぐるみ