品質測定ワークショップ

ISO9001と10012及び5Sを利用して測定力をシステム的に発揮する方法

もしドラのアニメを見て

2011-05-07 21:12:34 | 品質計量管理
草花(2011/05/06)

ビジネス小説もしドラを読んだときに、グローバル化時代の計量管理ビジネスを続けてきて、5年経過して少し形ができてきたことと、マネジメントの進め方を比べたら、ミッションの定義付けが不十分であった思えた。

計量管理、品質管理、ISO9001,17025,10012、手段のコーチング、等が混乱していた。今も十分統一できていない。

製造現場の計量計測からすれば、10012がもっとも適しているようであるが、マネジメントを行うための内容が少ない。9001では製造現場の改善力が少ない。

もしドラの最後の出演者であった著者の岩崎夏海氏は、ドラッカーの真摯という言葉に衝撃を感じたと話してみえた。従って、あの小説がかけたと思える。

もしドラのアニメをみて、「マネジメント」を振り返って見ると多くの顧客は(製造現場)、ISO9001と10012を必要としていると思えるので、ミッションを9001と10012のドッキングによる品質計量管理とするのが自然と思えた。

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