作年の講習会で、不確かさの計算をやりやすくするために見える化を行ったゲームを作成した。
この場合に、標準偏差の計算を簡易式で行ったので、統計の厳格さを求める人から気持ちが悪いという意見が出たので、0.01mm程度の測定では差が出ないが関数電卓を約4000円で購入して使ってみた。
計算過程の100%の見える化はできないが、大分が見えるか化きるので今度の講習会では簡便式と電卓利用の両方で出来るように原稿を書き換えている。
http://jablas.jp/39/detail
上記の講習会の参加者を募集しています。ご参加をお願いします。
不確かさの利用を手軽にして、測定の改善をすすめるための一助にしたい。
老人のぬいぐるみ
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