品質測定ワークショップ

ISO9001と10012及び5Sを利用して測定力をシステム的に発揮する方法

測定の5Sの要素と相互関係

2009-08-28 08:13:03 | 品質計量管理
2009/09/28の矢作川



生産性向上のための
工程内不良を低減させるための
測定の5Sの構造はどうあるべきか
要素の相互関係はどうあるべきか

要素
①整理、②整頓、③清掃、 ④清潔、 ⑤躾

相互関係
整理すると、整頓がやりやすくなる。
整理すると、清掃がやりやすくなる。
整理すると、整理、整頓、清掃の状態が維持しやすくなる。
整理すると、整理、整頓、清掃をしつけやすくなる。
上記の状態は、測定器の精度を維持し、品質を正確に確認し、機械操作を適正にし、工程内不良を低減し、品質が向上して、生産性が上がる。
イラストが上手く書けないな~。

計量管理ビジネス:測定の5S計量士
老人のぬいぐるみ



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