品質測定ワークショップ

ISO9001と10012及び5Sを利用して測定力をシステム的に発揮する方法

測定の不確かさの実験と二宮金次郎

2013-06-06 13:09:25 | 品質計量管理



岡崎市から新城市へ向かう山道で見た二宮金次郎像(2013/06/03)

測定の不確かさは、不確かさの要因ごとの大きさを数値化して、不確かさに影響の大きい要因に対して改善を行う方法であるから、品質管理のパレート図と共通する部分がある。二宮尊徳が村の経済状態を改善した時の手順も初めに測量、測定を行い現状把握して、重要度順に対策を立てた。

パレート図は、手順が簡単であるから多くの人に使われているので、測定の不確かさも使いやすくすると効果が出る場面が多いので、早見表方式の簡易的な方法の実験をやっている。














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