品質測定ワークショップ

ISO9001と10012及び5Sを利用して測定力をシステム的に発揮する方法

革新的な改善・3Dプリンターの利用方法

2016-09-05 09:09:27 | 品質計量管理


革新的な改善のために3Dプリンターの利用法を勉強しており現在3Dプリンタで製作するためのデータの作り方を勉強している。

データを作るためのソフトがモデラーと呼ばれていて、そのモデラーの5種類勉強をしてきているが、慣れないこともあって上手く使えないがそれでも、5種類のモデラーの様子が少しわかってきた。

5種類のモデラーを分類すると、①直感的に作るタイプと、②数値を入れて作るタイプに分かれた。

直感タイプは、ソフトを操作する手順を覚えることが少ないが、自分が作りたいものをソフトにある少数の形状から作りあげるセンスが必要になる。

数値を入れるタイプは、ソフトを操作する手順を数百~数千種類覚える必要がある。

ソフトの使い訳は、使う人の特徴にから使い分けることになるが、作りたいものとソフトを使う人の適切な組み合わせが、重要であるが適切な組み合わせは簡単には発見できそうにない。

数値入力方のソフトの解説書にも、私は直感型と手順を覚える型があるように思える。直感型はコンピュータ用語をあり多く知っていなくても数百の手順をアバウトに使い、手順型はコンピュータ用語正確に理解して使えば確実なデータができる。

写真は、私の感じでは直感型に属する解説書と思う。この参考書で数百の手順を使えば日常的な小物の大部分はできて、従来にない革新的な測定のトレーニング用具が製作できるように思える。

老人のぬいぐるみ




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